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映画「よっす、おまたせ、じゃあまたね」


 

映画『よっす、お待たせ、じぁまたね』
公開日に行ってきました✨

この長いタイトルの映画ですが、
設定が面白いです。

個人的に主演の稲葉友さんをいつも
ラジオ番組で聴いていて、
好きな俳優さんだし、舞台挨拶で
リアルタイムで会えると思って
行ってきました。

映画の内容も、一言でいうと
『悔いなく生きよう‼️』
って感じです。

私も1年半前に大病をして、
死を意識した時に同じように
『会いたい人に会おう‼️』
って行動しました。

監督のコメントにもありますが、
鑑賞後は
『そうだ、あの人に会おう😍』
って気持ちになります。

【あらすじ】
引き籠りの男・ちばしん(橋本淳さん)の元に、かつての親友・ながちん(稲葉友)が
「俺死んでるから死体を見つけにいってほしい」
という突拍子もない相談をしてきたことから始まる、
少し不思議で寄り道多めな
青春ロードムービー。
彼らが道中で出会う
キャラクターに、
総勢35名に登る
曲者揃いの個性派俳優陣が
集結しています。

【コメント】
橋本淳(本作主演):
人と人の距離が少し空いてしまった昨今ですが、過ぎた時間は取り戻すことは出来ないからこそ、会いたいと思った気持ちが立ち上った瞬間に、僕は人に会いに行こうと思います。
ちょっぴり不思議で、なんだか泥臭い本作が、どうか多くの方に届きますように。

稲葉友(本作主演):
作品に詰まった「優しさ」を感じて心が温かくなりました。
なんだか愛おしくなるちばしんとながちんの無鉄砲な旅路を映画館で見届けていただけたら幸いです。

猪股和磨(本作監督):
本作は自分自身の
『あの頃の親友』に向けて創った作品です。コロナ禍で人と人との距離が遠くなり、出会い辛くなった時期だかこその作品だと思ってます!
この作品を観ていただいたときに『あの頃の親友』ではなくても『誰かに』会ってみようかな、なんてことを思って貰えるきっかけになれたらとっても嬉しいです。

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