記録を残す

7/28に学科が終わり早2週間。
最終章くらいは残そう。
8/8(木)からラインのKeepメモに一言づつでも
残そうと書いてきたが
自分以外の誰かに何かを伝える時がくるかも知れないと
noteに移動することにした。

今年の資格学校3社の予想合格基準点は94点。
昨年より6点も高い。
自分は96点。
☑ミスなどしてなければ良いが。。。
まだわからないぞ。。。
という気持ちで製図を始める。
とはいえ、製図の勉強は学科とは全く違う。
以前の事はすっかり忘れていたので
何からどう手を付けて良いのかわからないまま
不安な気持ちでスケッチをしながら水曜日まで過ぎる。
そんな中、仲間から「Nに通うことにした」と連絡が来た。
自分の不安な気持ちが一気にあふれ出て
色んな思いが交錯し、紆余曲折の末
結局自分もNに通学することにした。
この経緯は折に触れて残すとしよう。

8/10(土)
午前:製図の勉強は学科のように明確な点数や項目がないので
   自分で全てを決めなければならない。
   遅まきながらやっと、少し具体的になってきた。
   次の4項目を今週掘り下げてみよう。
   1.設計資料を読む。
   地域住民との交流を考えて。。。云々と書かれていても
   コミセンにならないようにしなければならないので
   「大学」施設に必要な室について知らなければ。
   2.機能図を描く。
   ↑上記1の後、必要な空間をリストアップし、寸法を記入。
   3.類似の過去問との比較
   「大学」は過去に課題例がない。
   えらいこっちゃと最初は思ったが、
   試験元が問いたい事、一級建築士に望むこと、etc
   不遜ではあるが、何となくそれがほんの少ーしだけ
   わかった気がする。
   動線、up date、・・・
   とりあえず、都市型高層タイプを令和4年の事務所ビル
   キャンパスタイプを令和元年の美術館の分館と見立てて
   やってみよう。
   4.フリープランやってみよう
   まだどんなことをすれば良いかわかってない。。。
   こんなことを考え、設計資料に掲載されている平面図をPDFにして
   ゾーン毎に色分けしてみる。
   いやいや、これをやるより、過去問の方が先?
   ぶつぶつ。。。自問自答しながら
   過去の合格者さん達のやり方を踏襲しながら
   一番合理的に前に進もう!
   進みたい。。。進めるか。。。

午後:U指導講義
   うーん、やっぱりUにするべきだったか。。。
   と思うほど、やはりS先生のお話はわかりやすい。
   何事も統計とデータなのだな。
   しかしどうだったとしても、
   今の自分の状況で前に進むしかない。
   まだ何もわからないし、決まっちゃいない。
   
   確実に自分の中で揺るがなくなった事は2つ。
   そして絶対的な事実は一つ。
   どのアドバイザーも絶対に言う一言。
   「どこで学ぼうが受かる人は受かる。」
  1.素直になる
  2.自分を信じる
   

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