高木信明

『地域密着 一所懸命』の葛飾区議会議員です。自由民主党議員団の一員として【葛飾区のカキ…

高木信明

『地域密着 一所懸命』の葛飾区議会議員です。自由民主党議員団の一員として【葛飾区のカキクケコ】(感謝・協力・工夫・健康・向上心)をモットーに、課題に誠実かつ迅速に取り組みます。

マガジン

  • 防災あれこれ

  • おじさんのデジタル苦戦記

  • 選挙の初心者へ! 気になるノウハウ集

    地盤看板カバンの無い、しかも初めての立候補!こんな私が区議会議員になれた、その秘密をちょっとずつお披露目します。 (本業の妨げは私のポリシーに反するので、ちょっとずつ書かせていただきます。) 参考になれば、そして読者の方が当選なされたらこの上なく嬉しく思います。

最近の記事

『地域密着をあらためて一所懸命に』あの日から1年経っての決意

長文で失礼いたします。 昨夜は、地元白鳥西町会の部長会に出席いたしました。 新型コロナ対策のために、 本日8日のイベントをはじめ、3月いっぱいの行事が全部できなくなった連絡がありました。 私からは良い話題をいくつか報告しました。 区と相談し続けてきた件の① 「四つ木斎場が分かりにくい件」 近日中にお花茶屋駅を降りて最初の道を渡ったところに矢羽をつけてもらえることになりました。 また、東電の地下電気施設のためのボックスにも、案内表

    • 亀有警察との連絡協議会参加

      ますます巧妙になる特殊詐欺にご用心9月26日、お花茶屋交番、触れ合い連絡協議会が開かれました。普段興味があるのになかなか聴けない話がたくさん聴けたので、報告してシェアします。参加するのはお花茶屋交番に関わる10人の町会長。青葉会、白鳥わかば自治会、お花茶屋3丁目都営住宅、仁隣町会、お花茶屋町会、一舟町会、お花茶屋中央町会、お花茶屋東町会、白鳥1丁目自治会、東堀切睦自治会、白鳥西町会。それぞれの町会長(代理の方含む)が集まり壮観でした。(お1人間違って参加があり11人になりまし

      • 今更ながら『音声入力』

        ここ数日ずっと取り組んでいる区議会第一定例会一般質問。準備が今日で終わりにしなければ間に合わないのですが、どうにも、言いたいことが多過ぎて、まとまりきれずに煮詰まってしまいました。 そこで、5年間苦労を共にしてくれてきた私のパソコンの画面をいじっていたら、 なんと!音声入力ができるようになったではありませんか! これは驚きです。 今更ながらではありますが、これで今後も長文の作成が非常に早くなります。 あとは、質問準備がちゃんと今日で終わりますように。

        • 気の利いた?自己紹介②「名前の由来は〜」

          好評でしたので第二弾です。 緊張しない自己紹介のための工夫です。 【緊張しないコツ】 実物よりも良く見せたいのをあきらめて、等身大の自分を見ていただく。 こうすれば、背伸びしてないので、緊張せずにのびのびと発表できます。 背伸びをし、実際に取り組んだ練習量よりもうまく見せようとか、 実力以上に勝ちたいとか、そんなときはだいたいうまく行かず。 舞台での演奏とか、劇の発表とか、人前での発表も、短距離走の試合も、 みんな緊張して失敗でした。 特に自己紹介は、せいぜい1分程度の短

        『地域密着をあらためて一所懸命に』あの日から1年経っての決意

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          『命よりも大切なものがある』がん哲学外来 樋野興夫先生の教え

          『命よりも大切なものがある』 本書のタイトル「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」もその一つです。これはマルティン·ルター(ドイツの神学者·牧師)の言葉を私風にアレンジしたもので、そこには次のような意味が込められています。 「命よりも大切なものはない。命が一番大事」とは考えないほうがいい。 命が尊いことは確かですが、「自介の命よりも大切なものがある」と思ったほうが、私たちは幸せな人生を送ることができるようです。 「命が何よりも大切」と考えてしまうと、死はネガ

          『命よりも大切なものがある』がん哲学外来 樋野興夫先生の教え

          気の利いた?自己紹介①「植物にたとえると」

          自己紹介って、何度やっても緊張します。 理由は簡単。 実物よりも良く見せたいのと、 せいぜい1分程度の短い時間の中で、何とか覚えて欲しいと思うからです。 だいたい背伸びをすると、舞台での演奏とか、 劇の発表とか、思いつく発表形式のものはみんな緊張していました。 前の職場は小学校でしたので、たまにですが朝礼の話が回ってきました。 700人の子どもの前で、それらしい5分から10分の話をするにはかなりのプレッシャーでした。いつも笑顔でやりきり、同僚からはいつも落ち着いていて良

          気の利いた?自己紹介①「植物にたとえると」

          ㊙駅頭秘話(上) 〜都議選・衆議院選、そして自分の選挙〜

          いよいよ春の統一地方選挙間近となりました。 4月21日の投票日に向けて、全国で全力の取り組みが進んでいることと思います。体調不良を起こされませんよう、本気で地域の問題に取り組もうという候補者の皆様のご無事をお祈りいたします。 (本気で無い方は今のうちにお引取り願いたいですが) 私の所属する葛飾区は、過去の様々な事情から、統一地方選挙から外れたスケジュールで動いています。ですから、私は2017年11月12日投票日の選挙に出馬したわけです。 さて、連日とても寒く、インフルエン

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          ㊙駅頭秘話(上) 〜都議選・衆議院選、そして自分の選挙…

          人生の意義⇒思いついたら実行しよう

          今朝は倫理法人会のモーニングセミナーに参加して、「立石ダイスキ♡」な地元の細谷政男氏のお話を伺ってきました。 お話の端々に地元立石への愛情が溢れていました。そして運営している倫理法人会の皆様も、この地元のために頑張っている人を応援しよう!という熱い想いで、モーニングセミナーの開催をしたり、色々な職種の方をつないだりしていらっしゃいます。 こんな熱い方々が、地域の盛り上がりを陰で支えてくださっていたことに、今更ながら感謝いたします。  テキストの『万人幸福の栞』第2章には次の

          人生の意義⇒思いついたら実行しよう

          落合陽一さんの「ゼロヒャク教科書」

          早起きして勉強会にいそいそとでかけていったのですが、真っ暗。 一日間違えていました。 明日もちゃんと目が覚めるといいのですが。 というわけで、読書の時間ができたので、午前の仕事に行く前にこの本を。 落合陽一さんの通称「ゼロヒャク教科書」、 「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」 を読んでいきます。 すでに共有したい文章が数多くありましたが、とりあえずこの部分を。 『何才になっても新しいことを身につけられるスキルはどう

          落合陽一さんの「ゼロヒャク教科書」

          「科学を教育と子育てに活かす」子どもの発達科学研究所

          研修報告書 高木信明 1、期日 平成31年1月12日(土) 2、場所 フォーラムミカサエコ 3、研修内容の概略 公益社団法人子どもの発達科学研究所の開催している「こころの発達アテンダント ベーシックコース」に参加しました。  葛飾教育の日に地元小学校の授業参観に行った際、気になる行動をとる子どもがいて、それが発達障害を抱える子どもでした。私の教員時代とは発達障害の捉え方やエビデンスも変化していることがわかったため、この研修への参加を思い立ちました。 子どもの

          「科学を教育と子育てに活かす」子どもの発達科学研究所

          新学期だからこそ いじめを見過ごさないで!

          3学期が始まりました。 小中学生が寒い中、白い息を吐きながら登校していく笑顔を見ると、なんだかとても嬉しくなります。 縁があったら、近い将来、彼らとこの地域を活性化させる活動ができる、と勝手に想像したりしています。 新学期なので気になっているのが学校現場の「子供の居場所」です。 学校における子供達の安心できる居場所は、彼ら自身には作れません。 きちんとした配慮に基づく「環境づくり」が必要です。 NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表理事で評論家の荻上チキ氏は著書『いじめを

          新学期だからこそ いじめを見過ごさないで!

          オススメ読書『地元がやばいと思ったら読む、凡人のための地域再生入門』

          こんばんは。明日からは通常の仕事が始まります。 それで今日はやり残しに全力な一日でした。 午前中は、いただいた年賀状のお返事に取り組みました。 またハガキを書きながら、録画しておいたNHKの再放送番組をようやく観れました。 『ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が、民主主義と哲学発祥の地・ギリシャの遺跡を舞台に行った白熱教室(5回シリーズ)。現代社会の難問を、世界の若者たちと熱く議論!』(番組の宣伝コピーの作り方も参考になります) 正直な話、ながら視聴では理解しきれていな

          オススメ読書『地元がやばいと思ったら読む、凡人のための地域再生入門』

          年頭に想う 街を守る・・のを妨げるもの

          あけましておめでとうございます。 昨夜、大晦日は地元の青砥神社にて、お手伝いをさせていただきました。氏子ではあるものの最近のことなので、まだまだ分からないことが多く、ご指導いただきながらの活動です。 自分も氏子としてお手伝いを昨年から始めるまでは、知らなかったこと。例えば、午後11時半過ぎから配る甘酒800人分を作るのに、午後9時からヤカンにお湯を繰り返し沸かしては運び、沸かしては運び…(これが私の仕事になりました。) そもそも、甘酒配り用のテントは明るいうちに氏子会の

          年頭に想う 街を守る・・のを妨げるもの

          平成最後の子ども区議会開催

          平成最後の子ども区議会が開催されました。 区内の小中学生が一堂に集い、活発な話し合いを致しました。 葛飾区議会本会議場での本会議(一般質問)は皆さん緊張していましたが、場所を移し、3つの委員会に分かれての委員会質問では緊張も解け、自分の言葉での発言ができるようになりました。 私が傍聴した第3委員会では「ノーテレビ・ノーゲームデーを広めるために」「私服通学について」など子どもならではの意見のほか、「教員の人数を増やすことによる学力向上について」「学校の建て替え・整備について」

          平成最後の子ども区議会開催

          ネット環境の整備(LINE@編)

          メリークリスマス! と、浮かれている場合ではない状況になっております。 昨日は、「神メンタル」という本で一躍有名になった星渉先生(勝手に弟子のように思っております)から「コピーライティングの基本中の基本について」と、「LINE@」に大変お詳しい塚上晃弘氏に「高木のこれからのLINE@運用のキモについて」を、午後全部使って、脳みそがフル回転する状態まで講義を受けてきました。 私は秋から、自民党葛飾総支部ネット対策委員を仰せつかっております。 葛飾区はこの春の選挙はありませ

          ネット環境の整備(LINE@編)

          子どもの居場所の危機管理

          昨日12月9日は、かつしか子ども食堂・居場所づくりネットワークの主催による『けが、アレルギー、感染症、子どもの居場所の危機管理』という学習会に参加しました。 これは4回連続の学習会になっていて、安心安全な居場所づくりを目指してのものです。ちなみに第1回は「アレルギー対応。しかも安くておいしい料理のレシピ、教えます!」第2回は「子ども食堂も子どもたちも地域ネットワークに支えられます。」昨夜は第3回。次回最終回は、「いま、なぜ『子ども食堂』?」です。こちらは日程が合わず参加できま

          子どもの居場所の危機管理