『地域密着をあらためて一所懸命に』あの日から1年経っての決意
長文で失礼いたします。
昨夜は、地元白鳥西町会の部長会に出席いたしました。
新型コロナ対策のために、
本日8日のイベントをはじめ、3月いっぱいの行事が全部できなくなった連絡がありました。
私からは良い話題をいくつか報告しました。
区と相談し続けてきた件の①
「四つ木斎場が分かりにくい件」
近日中にお花茶屋駅を降りて最初の道を渡ったところに矢羽をつけてもらえることになりました。
また、東電の地下電気施設のためのボックスにも、案内表示をしてもらえます。
その②
お花茶屋駅の階段下の公共サイン(地図)上にAEDがどこにあるかをシールで表示していただきました。後から貼ったシールなので目立ちませんが、いざというときのために見て覚えておいていただきたい旨を説明しました。
その③
タバコのポイ捨てが後を絶たないため、区と会長と相談して、路面に啓発シールを貼りました。
効果が上がっていることを祈ります。
その④
白鳥公園の遊び方のルールの話し合い
地域の公園のルールは、区がすべて上意下達にしていると勝手に思い込んでおりましたが、
公園課との相談の中で、
地域の意向が中心となって決められることが先日分かったのです。
これによって、子ども区議会で提案されている「ボール遊びができる公園を作ってほしい」という意見や、教育委員会の調査で「投げる力が低下している」と懸念されている課題の解決に近づけるかも知れません。
部長会に公園課長をお呼びして説明をお願いしたところ、区の現状や、地域で決めた「西新小岩のかがやき公園の遊び方」の例などをレクチャーしてくださいました。
もちろん白鳥公園の周辺にお住まいの方々の意見も、そして子ども達の意見もよく聞いて、話し合っていく必要があります。
それでも以前のように『ボール遊び禁止、サッカー禁止、野球禁止』とだけ書かれた看板を立てるより、何倍も教育的であり、子ども達も大人も使いやすい公園になることと期待しております。
併せて、葛飾区内の他の公園も同様に、
子ども達の目線での改良がなされることを祈っております。
★★★
実は、
昨年の3/6の夜のブログにて、
応援してくださっている皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりました。
反省の気持ちと、新たなる決意を胸に1日行動していたため、昨日3/7は表立って記事は書きませんでした。
自分の進路を問われる大きな岐路が、
また来年2021の11月に迫っています。
ライバルの方が私の地元にたくさんのポスターを貼り始め、不安で平常心が揺れてしまうこともありますが、
私の原点は「地域密着 一所懸命」に
困っている人を助けることです。
この点を忘れることなく、ブレることなく、
これからも走り続ける決心です。
本来ならば昨日アップすべきでした。
が、
三日三晩かかってきた怖い電話の記憶にビビってしまって。
お恥ずかしい限りです。
現実世界では、物怖じせずに活動してまいります。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
高木信明
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