見出し画像

ひとりごと番外 #1

長く書く気はないんだけど、ここにコメント入れるのもアレな人じゃない?
という気分で、引用記事です。

記事中に言われているけど、保留が正解だと思います。
それ、正しいかどうかはわからないよ……
だって公募だから、読んでる母数が少ないんだもの。もしもWEB投稿だったら、感想を書きに来た10人のうちの1人かもしれないのよ。残り9人別のことを言うかもしれないのよ。講評は多数派であるとは限らないと思いません?

ともあれ商業の編集さんは、自分の担当出版物にそれほどオリジナリティを求めていないと思います……
でも公募になると突然「オリジナリティ」って言い出す。多分、それが多数の作品を振り落とす、一番簡単な基準だからなんじゃないかと推測してます。

あと、オリジナリティが高い作品は売れるかどうかはギャンブルなんだと思います。
当たるとデカいかもしれないが、多くは見向きされない。尖っているということは、そういうことなんじゃないかなあ。

ちなみに私は、基本的に非常に平凡で平坦な話を書きます。設定が変な時はありますが、文章もストーリーも突出した個性はないです。
今でも公募じゃ絶対通らないだろうと思ってます。過去にも雑誌の賞で最終選考まで行ってなお、編集部から連絡が来なかった人間です。
漫画の原作やりたいな~と思って、去年~今年の前半は性懲りもなくチャレンジしたりしましたが、やっぱ駄目でした。公募は相性悪いと割り切るしかなさそうです。

でも「ありのままの自分」でも、一応仕事は来るし……
仕事に繋がる公募以外の他の方法もあります。

今はデビューの方法も非公開公募だけじゃないし、他の方法を模索してもいいんじゃないかな、なんて思ったりします。WEB投稿系の公募は、若干審査方法違うと思いますよ。読者投票機能っぽいところがあったりとか。

いや、もし元記事の人が純文学だったら「公募しかないか……?」って気にもなりますが。純文学はフォロー外で公募以外の方法を知りませんが、それ以外のジャンルは大概WEB投稿からの道があると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?