失敗とフィードバック
失敗の考え方
・トラブルは必ず起きるもの
重要なのは、おきたときに何をするか
・個人のミスに焦点をあてた責任追及<構造的な問題把握
(感情をはさまず、分析的に部下の失敗に対処する)
・自分のミスは率直に認め、教訓として伝える
・許される失敗と許されない失敗を峻別して指導する
フィードバックのポイント
・メンバーに自己評価させる
・メンバーの苦労・よろこびに共感を示す
・良かった点も改善点も、評価軸を明確に、具体的に
・良い/悪いは評論であって「育成」ではない
必ず、「どうすればよいか」の視点で考える
・改善策は具体的な行動計画に落とす
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