山口県の狛犬 後姿 尾 下関市

画像1 まず目に飛び込んでくるのは小野神社の尾です 立ち上った三本の尾、先端でカールしています 姿形は下関の特徴を持っていますが この尾の造形には驚かされました そして、斎(いつき)八幡宮の尾は 山口県東部に見られる形で、姿も東部の姿をしています しかし、台座は下関の特徴をしています 東部で腕を磨いた石工がこちらに移り住んで 狛犬の製作を始めたのでしょう その他の尾は少し形こそ違いますが よく見れば同じ基本にのっていることが分かります

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