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遊戯王デッキ紹介「Endless Armed」
こんにちわ、カッチーです。
遊戯王デッキ紹介7になります。
1.今回使いたいカード
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95345337/picture_pc_e65622e4e657810b5dc5176b323e49c9.png?width=1200)
アームド•ドラゴン Lv.10-ホワイトです。
このカードは
「レベルの合計が10になるように自分のフィールド•墓地から『アームド•ドラゴン』モンスターを除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。」
と、このカードのみの採用でも特殊召喚が出来るため枠を最小限にして成り立ちます。
また②③の効果、
「このカードのコントローラーが受ける効果ダメージは0になる。」
「このカードが攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。フィールドのカード1枚を選んで破壊する。」
②の効果で効果ダメージを受けないので、本来なら自分にもリスクがあるバーンカードなどでアドバンテージを稼いでいく。
③の効果で場のカードも破壊していけるため、戦闘で勝てないモンスターや邪魔な魔法罠の除去も行える。
効果が色々あるこのカードを
コストで除外した『Lv.10ホワイトA』を回収し、
破壊され墓地へ送られた『Lv.10ホワイトB』をコストに再度召喚してを繰り返すことで、
半永続的にフィールド維持を目指したデッキを作りました。
2.サポートするカード
①手札•墓地への準備
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95360493/picture_pc_9b1113612815b4dd4c4d8ab4c71f3fc4.png?width=1200)
手札へ加えるカードとしては『ドラゴン目覚めの旋律』が一気に2枚加えることができます。
召喚するためには手札と墓地に用意が必要なので、墓地へ送れるカードも多数用意してます。
その中でも特に理想なのが
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95385321/picture_pc_29e21ef93cf7cb5aa3ff382513bb5f86.png?width=1200)
『ネオスフュージョン』でデッキから直接墓地へ落とせることです。
多数の手札を切れるカードや、融合による特殊召喚でも墓地へ送れるんですが、
SECRET UTILITY BOXで新規にでた
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95385841/picture_pc_c3c1995a1e1b10181c96a5379c24a1a9.png?width=1200)
『アームド•ネオス』の登場で、デッキから直接墓地へ落としつつモンスターを並べることが可能になりました。
またこのカードの①の効果
「このカードの特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地のドラゴン族モンスター1体を選び、そのレベル以下のレベルを持つ相手フィールドのモンスターを全て破壊する。」
によってフィールドへの干渉及び、Lv.10ホワイトを活かすためのバーンカードの補助との相性がいいです。
②の効果で出すカードは、
基本は『コスモネオス』
状況に応じて『ネビュラネオス』『シャイニングネオスウイングマン』
の3種類を使っていきます。
②回収•再利用するカード
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95432770/picture_pc_537dafa91d52d4f3490d34f16f673ca8.png?width=1200)
ドラゴン目覚めの旋律でサーチができ、P効果で除外ゾーンのカードを回収できる
『終焉龍カオスエンペラー』を採用しました。
いざという時の打点要員にもなります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95433356/picture_pc_17119da76b39891b4112400a607953ed.png?width=1200)
4枚目の除外回収カードとして、
『牙竜転生』も採用しています。
トラップトリックや罠回収カードでの再利用も出来ます。
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手札を切るカードとして『守護竜の核醒』を採用し、☆2光チューナー『ギャラクシーサーペント』を用意することで、
『カオスビースト 混沌の魔獣』を採用することが出来ました。
②の効果で除外ゾーンから回収ができ、③の効果で打点を伸ばすことができるため採用しました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95452931/picture_pc_6b1509117b37d6929300dfb794f83644.png?width=1200)
手札•フィールド•墓地•除外からデッキへ戻すことで『HERO』モンスターを融合素材とする融合モンスターをEXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚できる
『フェイバリットコンタクト』を採用しました。
Lv.10ホワイトを戻せる「アームドネオス」を基本に、他にもカードを戻しつつ出せる強い融合モンスターを採用しました。
③バーンカード
バーンカードは2種類採用しました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95476875/picture_pc_406f758431d50c607e0a318177cd7822.png?width=1200)
1つ目は『燃えさかる大地』
スタンバイフェイズ時プレイヤーに500ダメージを継続的に与えられる。
無視できるようで意外とキツいダメージ数値なので、自分はLv.10ホワイトで効果ダメージを無効にしつつ相手にだけそれを押しつけてライフ差を広げていきます。
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2つ目は『死の演算盤』
モンスターカードがフィールドから墓地へ送られる度に、1枚につき500ダメージを与えられます。
Lv.10ホワイトの③の効果はもちろんのこと、アームドネオスを始めとした全体除去カードを多く採用したため1度に大ダメージを与えることが可能です。
除去以外にもS召喚などする場合にフィールドからモンスターを墓地に送るため、展開抑制にもなります。
3.デッキレシピ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95644324/picture_pc_b17310b34a1e72f51379e1393b1d2a02.png?width=1200)
レシピはこのような形になっています。
召喚のために除外したアームドドラゴンLv.10ホワイトを回収し、再度召喚出来るようにすることで永続的にフィールドに維持できるようにしています。
②の効果の効果ダメージを0にする効果を活かして、バーンカードでライフ差を広げていくデッキになります。
その他にも全体破壊などでアドバンテージ差を広げていきます。
その他採用カード
「ブルーアイズタイラントドラゴン」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95649798/picture_pc_a1c5b37e6eeed587d6f9764d17e2501b.png?width=1200)
融合素材代用モンスターの『沼地の魔神王』+Lv.10ホワイト or サーペント
でY召喚が可能。
全体攻撃
墓地の罠カードの再利用
と、このデッキの全体的なサポートが行えます。
「超重天神 マスラ-O」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95650276/picture_pc_1110c540299526a750dc10114933c01c.png?width=1200)
自由枠。
Lv.10ホワイト + サーペント
手札コストとして再利用可能な『赫の聖女カルテシア』+ カオスエンペラー
でS召喚が可能。
融合や手札コストでカードを切ることが多いため手札補充としても場に出せると楽になる。
4.まとめ
アームドドラゴンLv.10ホワイトを使ったデッキ紹介でした。
遊戯王のいいところはレギュレーション落ちがないので、昔考えたデッキを新しくかつ強くして使い直せるのがいいところだなと思っています。
今回のブースターCYACが超重武者新規など気になるカードがあったので久々に箱買いしました。
『ネムレリア』が絵柄良いなと思ってデッキ考えようかなと思っています。
拙い文を見てくれた方ありがとうございます。
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