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千葉ロッテマリーンズの先発投手が凄いらしい

こんにちは!かったーです!

先日千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手が完全試合を達成し、プロ野球の歴史に名を刻みました。

キャンプ・オープン戦の頃から”令和の怪物”に注目が集まっていたロッテの先発陣ですが、開幕から13試合が終了した時点でパ・リーグの中でずば抜けた成績を残しています。

そこで今回はロッテの先発陣を13試合の登板内容をまとめながら振り返っていきたいと思います。

ここまでの全試合の先発投手をまとめていくので、プロ野球ファンの皆さんにロッテ先発陣の凄さが伝われば幸いです。


3/25 対楽天1回戦○

石川歩:7回 95球 被安打3 奪三振4 与四球0 無失点


3/27 対楽天2回戦●

佐々木朗希:6回 86球 被安打4 奪三振10 与四球2 失点3


3/29 対ソフトバンク1回戦●

ロメロ:7回 88球 被安打2 奪三振7 与四球2 無失点


3/30 対ソフトバンク2回戦●

小島和哉:6回 105球 被安打7 奪三振3 与四球2 失点2


3/31 対ソフトバンク3回戦●

美馬学:5回 96球 被安打4 奪三振5 与四球2 失点2


4/1 対西武1回戦○

石川歩:8回 103球 被安打4 奪三振1 与四死球1 失点1


4/2 対西武2回戦○

二木康太:7回 95球 被安打5 奪三振4 与四球1 無失点


4/3 対西武3回戦○

佐々木朗希:8回 99球 被安打3 奪三振13 与四死球1 失点1


4/5 対日本ハム1回戦○

ロメロ:6回 106球 被安打3 奪三振4 与四球2 無失点


4/6 対日本ハム2回戦●

本前郁也:5回 92球 被安打6 奪三振6 与四球1 失点2


4/8 対オリックス1回戦○

石川歩:8回 111球 被安打4 奪三振3 与四球1 無失点


4/9 対オリックス2回戦●

小島和哉:7回 88球 被安打4 奪三振3 与四球2 失点3


4/10 対オリックス3回戦○

佐々木朗希:9回 105球 被安打0 奪三振19 与四球0 無失点


個人成績・チーム成績(4/11時点)

個人成績(4/11時点)

石川歩:3試合 23回 防御率0.00 2勝0敗 WHIP0.52
佐々木朗希:3試合 23回 防御率1.57 2勝0敗 WHIP0.39 
小島和哉:2試合 13回 防御率2.08 0勝1敗 WHIP1.15
ロメロ:2試合 13回 防御率0.69 1勝0敗 WHIP0.62
美馬学:1試合 5回 防御率3.60 0勝1敗 WHIP1.20
二木康太:1試合 7回 防御率0.00 1勝0敗 WHIP0.86
本前郁也:1試合 5回 防御率3.60 0勝0敗 WHIP1.40

佐々木朗希選手の怪物っぷりに隠れてしまっていますが、石川歩選手の活躍が凄まじいです。

2016年に最優秀防御率のタイトルを獲得して以降、ローテ投手として活躍はしているものの目立った成績は残せていません。

今年は素晴らしいスタートを切ったので、今後に注目です。


チーム成績(4/11時点)

防御率:1.65(1位)
先発防御率:1.21(1位)
QS:11
QS率:84.62%(1位)
HQS:8

13試合の内、11試合でQS(6回3自責点以下)を達成し8試合でHQS(7回2自責点以下)を達成しています。

パ・リーグ全体で投手力の高さが際立っている今シーズンですが、その中でもロッテの投手陣がずば抜けて良い成績を残しています。

これで貯金が1つなのが不思議なぐらい安定感のある先発ローテを組めています。


最後に

以上千葉ロッテマリーンズの先発陣を振り返ってきました。

QS率から凄さが伝わってくると思います。

この強力先発陣がどこまでこの水準を保てるかに今後も注目していきたいと思います。



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ありがとうございました。

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