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【2022年】阪神戦振り返り

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#読売ジャイアンツ

【9/4対巨人24回戦●】西純矢7回2失点も1発に泣く…。7安打放つも全て”単打”で今季24度目の完封負け…。球団ワーストタイに並んでしまう…。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗です…。 今の阪神の課題が顕著に現れた試合でしたね。 7安打放つも全て”単打”で得点に結びつけることができず、3安打ながら中田翔選手にHRが飛び出した巨人に競り負けてしまいました。 今季ずっと悩まされている”長打力不足”が露呈した形です。 ただこれに関しては今すぐに解決できる課題だとは思わないので、残り試合に関してはできる手を打ち続けるしかないと思いますし、来年の開幕までに補強や育成で解決していってもらいたいなあと思っ

【9/3対巨人23回戦●】自ら流れを手放し、終始巨人ペースで試合が進む…。アルカンタラの登録抹消を矢野監督が明言。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝ストップです。 ”大きなミス”はなかったものの”小さなミス”が重なり、試合が進むにつれてどんどん流れが巨人に渡って行った印象です。 素人目ですが藤浪晋太郎選手の状態は決して悪いものではなく、持ち前の高い出力で驚かされるボールも多々見受けられました。 それでも”相手打者の技術・味方の微妙な守備”で波に乗り切れない状況が続き、さらには自身のすっぽ抜けも重なり苦しい結果になってしまいました。 打線の方も近本光司選手・大山悠輔

【9/2対巨人22回戦△】”西勇輝vs戸郷翔征”白熱の投手戦!近本光司の”長打&脚力”で先制点も、ケラーが誤算で延長戦へ。「負けなかった」と前を向いてもらいたい!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、引き分けです。 いやー、まさかの結末でしたね。 「ケラー選手が抑えていれば」「山本選手がが前に打球を落としていれば」「島田選手が送りバントを決めていれば」「島田選手の勢いが空回りしなければ」など”たられば”を言い出すとキリがないですが、”残り試合数・ゲーム差”を考えると「負けなかった」ことをポジティブに捉えたいと思っています。 ただ3選手とも「実績をこれから積み上げていく立場」なので、やられてしまった・ミスが出た次の出場機会

【8/21対巨人21回戦○】才木浩人尻上がりに状態を上げていき、7回途中1失点で3勝目!先発全員安打・16安打と打線が繋がり快勝!4連勝の勢いを”近本光司合流”で加速させるべし!!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、4連勝です! 「先発全員安打・16安打」と巨人投手陣を打ち込み、終始阪神ペースで試合を進めます。 「1,2番が7出塁・佐藤輝明選手が5試合連続打点・大山悠輔選手が4安打」など各選手がそれぞれの仕事を全うしてくれました。 試合後矢野監督が火曜日からの「近本光司1軍合流」を明言しており、この勢いをさらに加速させてくれそうです。 個人的には近本選手合流に伴って、現在機能している「1番中野・2番島田・3番ロハス」を崩すかのかどうか

【8/20対巨人20回戦○】復活じゃない、これは進化だ!藤浪晋太郎今季初勝利!その他にも「下位打線で先制・佐藤輝明18号2ラン・中野島田の嫌らしさ・浜地ケラーの安定感」など阪神の魅力が盛り沢山!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、3連勝です! ついに藤浪晋太郎選手が今季初勝利です! 勝ち投手の権利を得ながらも試合をひっくり返されたり、某ウイルスの影響で登板機会が巡ってこなかったり、打線の援護がなく敗戦投手になったりと不運な面が目立っていた今シーズンですが、やっと1勝目を手にすることができました。 投球内容に目を向けると150km/h台中盤のストレート、149km/hも記録したスプリット、鋭く曲がるカットボールの3球種を主に操り、巨人打線を封じ込めてい

【8/19対巨人19回戦○】西勇輝今季2度目の完封勝利!佐藤輝明”価値ある”3打点でリーグ3位に浮上!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝です! 前回登板でも調子の良さを見せていた西勇輝選手ですが、この試合ではそこからさらに状態を上げてきた印象です。 打者のインロー・アウトローびたびたに投げ込む制球力、これを活かした坂本誠志郎選手のリードが光り、巨人打線を封じ込めてくれました。 打線の方では某ウイルスの影響で離脱していた大山悠輔選手が復帰し、チームに”落ち着き”をもたらしてくれたと思います。 大山選手自身に当たりは出ませんでしたが、その前を打つ4番佐藤輝

【8/4対巨人18回戦●】島本浩也1039日ぶりの1軍登板で三者凡退!及川雅貴も今季初登板!勝敗は…知りません…笑

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝ストップです。 久々の完敗でしたね(笑) 今の阪神が”投手力”で勝っていくチームである以上、先発投手がKOされるともうどうしようもないです。 ウィルカーソン選手の2軍降格を矢野監督が明言しているので「今後の先発ローテ・ウィルカーソン選手の今後」に要注目です。 今日のポジ要素としては試合前に合流してきた島本浩也選手・及川雅貴選手がそれぞれ今季初登板を果たしたことでしょう。 島本選手に関しては『トミー・ジョン手術』を経験

【8/3対巨人17回戦○】阪神らしく”投手力”で2連勝!梅野隆太郎四球&HRで2得点に絡む!矢野監督の継投策が積極的になっている件。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝です! 「4安打2得点・先発投手がQS・勝ちパターンが無失点リレー」 ”This is 阪神タイガース”そう呼ぶに相応しい試合展開で、もっと楽な展開が見たいのが正直なところですが、今の阪神はこういう勝ちを重ねていかないといけません。 打線の方では梅野隆太郎選手の存在が大きく、中野拓夢選手の先制タイムリーに繋がる四球を選び、7月14日以来の第3号HRも放ってくれました。 ロドリゲス選手に当たりは出なかったものの、一時期よ

【8/2対巨人16回戦○】”勝負の8月”白星スタート!”エース”が試合を作り、”勝利の方程式”が完全投球!5人が打点を挙げる効果的な攻撃!

こんにちは!かったーです! 7月最終戦の負け方があまりにショックの大きいものだっただけに、連敗だけは何とか避けたかったこの試合。 投手陣の踏ん張りに野手陣が応え、快勝することができました。 大山悠輔選手のリーグ単独2位となる22号ソロHRで先制すると島田海吏選手のタイムリーで追加点、逆転された後も佐藤輝明選手のタイムリーで同点に、北條史也選手の犠牲フライで再度逆転に成功、最後は梅野隆太郎選手がダメ押しの2点タイムリーを放ち、効果的に点数を奪うことができました。 投手陣

【7/14対巨人15回戦○】”マルテショック”を振り払う快勝!近本先制打・梅野ロハス4月以来のHR!自身5連勝を決める伊藤将司の完封劇!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝です! マルテ選手が僅か1日で登録抹消、坂本誠志郎選手も某ウイルスの濃厚接触者に認定され登録抹消と試合前の時点でかなりドタバタしましたが、試合は今の阪神ができるベストな勝ち方ができたと思います。 ”快速上位打線”の活躍で鮮やかに先制点を奪うと梅野隆太郎選手・ロハス選手の4月以来のHRで追加点を取ることができました。 投げては伊藤将司選手が自身最多9奪三振の圧巻投球で巨人打線を翻弄し、対巨人2戦連続での完封勝利を挙げます。

【7/13対巨人14回戦○】大山離脱の逆境を跳ね返す19安打13得点!中野サイクル目前4安打!マルテ復帰初戦で2安打2打点!投げては西勇輝・ケラーの圧巻投球!

こんにちは!かったーです! 今季最多19安打13得点の猛攻、復帰初戦のマルテ選手もチームに流れを呼び込む2安打2打点の活躍を披露してくれました。 守備・走塁で不安な点は見受けられましたが、それでも打線に厚みをもたらしてくれそうです。 その他にも中野拓夢選手・山本泰寛選手が4安打、近本光司選手が3安打などスタメン野手全員安打を記録、大山悠輔選手の離脱をカバーする打線の繋がりを感じることができて一安心ですね。 一方の投手陣も先発西勇輝選手が8回無失点で6勝目を挙げ、今季初

【7/12対巨人13回戦●】”単打8本・10残塁”打線の課題が露呈し完封負け…。中11日ウィルカーソン2本のHRで試合作れず…。

こんにちは!かったーです! 土日のヤクルト戦が中止になったので、4日ぶりの試合となった阪神タイガース。 これ以上某ウイルスが広がらないことを願いつつ、久しぶりの野球観戦にワクワクしていましたが、チーム最大の課題が露呈する苦しい試合になってしまいました。 打線の方では巨人を上回る8本のヒットを放ちながら、戸郷翔征選手にプロ初完封勝利を献上してしまいます。 全てのヒットが単打で、これでは『先発野手全員安打』を達成しても思うように得点を奪うことはできないでしょう。 『長打

【5/22対巨人12回戦○】伊藤将司プロ初完封!近本・大山・佐藤の活躍で髙橋優貴をKO!良い流れで交流戦へ!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、2連勝です! 復帰初戦となった伊藤将司選手の好投に、主力3人が応えた阪神にとって理想的な展開で勝つことができました。 欲を言えば追加点を取って欲しかったですが、この日の伊藤選手には全く必要なかったですね。 交流戦前最後のカードを良い形で勝ち越すことができたので、最下位からの巻き返しに向けて弾みをつけることができました。 スコア・責任投手・本塁打 スタメン 野手成績 投手成績 気になった選手伊藤将司 この試合のMV

【5/21対巨人11回戦○】ウィルカーソン来日最長7回無失点!セーフティスクイズに盗塁阻止!4年ぶりスタメンの長坂が攻守に活躍!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗ストップです! 先発ウィルカーソン選手が今季最長の7回を無失点で抑え、復調待たれる近本光司選手・マルテ選手の活躍で先制点、4年ぶりのスタメンとなった長坂拳弥選手も攻守で活躍し接戦を制すことができました。 最後はヒヤヒヤしましたが、なんとか勝ち切ることができ今の阪神が目指すべき試合展開だったと言えそうです。 そんな接戦を振り返っていきたいと思います。 スコア・責任投手・本塁打 スタメン 野手成績 投手成績 気にな