Zwiftレース中のアイテム使用を簡単にできる「手元ボタン(スイッチ)」を作ってみた!
最近、TMRというZwiftチーム内で密かに流行っている(?)のが「Zwift用自作スイッチ」です。
アイテム使用やハンドサインなどをアサイン(ショートカットキーを設定)したスイッチを自作してハンドルに取り付けて、レース時などの操作を楽に行えるようにします。
部品リスト
自作入力装置用USBスイッチケーブル 1スイッチ用
https://amzn.to/2ZzBtam
押しているときだけONとなるスイッチを結線して、設定ソフトウェア(無料DLできる)で割り当てた操作をスイッチ操作によって行うことができる「自作入力装置用USBケーブル」です。
ロッカートグルスイッチ
https://amzn.to/3qJ6jZV
ミサイル発射ボタンと同じ感じのトグルスイッチです。
普通のボタン型スイッチの方が使いやすいと思いますw
スイッチパネル(縦方向専用) 1穴
https://amzn.to/3aCt0cF
スイッチを設置するための台座です。
取り付ける場所によって選ぶのがよいでしょう。
動作テスト
設定ソフトウェアで「スペースキー」を割当てして早速テストへ。
Macの日本語入力状態から英語入力状態にしておくのがポイント(半角スペースにしか反応しないため)。
一発OKでした。
USBスイッチケーブルが優秀なのでスイッチのハンダ付けをちゃんと行えれば問題ないですね。
ミサイルスイッチを付けたのは半分ネタですが、みなさん自作するときは、普通のボタンスイッチが良いかと思います。
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