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【Zwift】Zwift Powerは見てて面白い!

Zwiftのサービスだけでは得れない「データ可視化」を実現してくれるサービスがいくつかあります。それらのサービスは基本的にZwiftに蓄積されるデータを基に分類や分析、可視化を行ってくれます。
その中でも無料で様々なデータを確認できるサイトがZwift Powerです。

Zwift Powerとは?

「Zwift Power」は、Zwiftとは(たぶん)関係ないサードパーティサービスで、Zwiftで行われたレースの開催予定やレース結果を確認することができます。
登録するとレース以外にも個人のアクティビティも記録してくれます。
それらの記録は、順位やタイム以外にも様々なデータを確認することができます。
詳細なデータを見るためには、ユーザ登録が必要です。
登録方法は、ググってください!
Zwiftサポートページ:ZwiftPowerとの接続方法

何が見れるの?

・レース予定(全体・個人)
 レース名、カテゴリ別参加人数、距離、コース名、コース性質など
・レース結果(全体・個人)
 カテゴリ別順位、タイム(ゴールタイム、1位との差)、
 パワー(平均、時間区別)、体重、心拍数(平均、最大)、身長など
・個人データ
 順位、カテゴリー、プロフィール、脚質、ライバル一覧、
 参加レース、走行データ(距離、獲得標高など)など
・チームデータ
 「Zwift Power」内でチームを作ることができます。
 チーム内での様々なデータを見ることができ便利です。

その他にも見れるものがたくさんあるので、実際見てください!

その他

カテゴリー設定されているレースでは、カテゴリー毎に平均パワーウェイトレシオが規定されています。それらの規定以上のパワーウェイトレシオがレース中に顕著になると、「Zwift Power」での順位結果から除外されます。
Zwift上で記録される順位とは異なることがあります。
他にレースごとに設定されているルール(心拍数の記録が必須)に違反した場合も除外対象になります。
上位入賞者には、デュアルレコードの提出が必要な場合もあります。

「Zwift Power」を利用していくと、様々なデータのおかげで、自身を客観的に見ることができます。また、それらがモチベーションアップにも寄与しています。
特にレース結果については、可能な限り公平性を保とうとする規定や仕組みが施されている(完ぺきではないにしろ)のがeスポーツの可能性を広げてくれています。

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