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決裁権者、部長、担当者

ともに戦略から

今日は訪問で3商談してきました。一社目は複数店舗ある会社です。役員の方とお話をしたのですが、できることはやっていこうという会社の体質なのと、新規で進出しているエリアを加速させたいこと、お話した内容に納得してもらえたことから、担当部署の方ともう少し具体的に戦略を練っていくことになりました。まずは新規進出エリアで試していくことになりそうです(なれば良いなという思いも込めて)。

その進出エリアでかなり順調な、同じく複数店舗ある会社の方と知り合いなのですが、競合にはなるけど色々とお話してくれるだろうなと思い、良かったらご紹介するので一度お会いしてみませんかと提案しました。商談後にその方に連絡をしたらその方も喜んで会いたいと言ってくれたので、すぐに日程調整をして3人で会うことになりました。

この紹介する方とは仕事には一切なっていないのですが、こんな感じの付き合いと、すすめ方が良いなと改めて思います。紹介するお二人のプラスになるなら良いとほんとに思う。結果仕事につながれば嬉しいですが、なくても全然いい感じが良い。

受注するのかどうか

その後は母体が分譲や管理をやっている地場一店舗の営業部長さんと商談をしましたが、チラシや紹介で案件はそれなりにあり、新しく集客はしたいけど社長と付き合いのある会社もあるし、特に力を入れていくという感じではありませんでした。無理に導入してもらえるものでもないので、15分くらいで商談を終えました。

最後はまた複数店舗ある会社のWebまわりを統括している方とお会いしました。Web制作を発注してくれる可能性は十分感じましたが、初期費用は成果が出てからの支払い条件になりそうです。お付き合いしたい会社なのでランニングを通常より少し多めにいただいて初期費用後払いで実績を作らせてもらうのか、他で成果をつんでから改めて提案するのか悩むところです。悩むポイントは費用以外にたくさんあるけど、書ききれないので割愛。

色んな会社の色んな立場の方にお会いして学ぶことが多い一日でした。シェアオフィスに戻ったら偶然知り合いに会い、不動産業界に転職したいとのことだったので知り合いの社長や希望部署の部長を紹介しました。転職も、裏ルートではないですが、人事部経由の正面突破以外のルートもあるなと感じました。ぼくはこっちの方が好き。

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