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宅建協会の大事な会議に遅れた・・・?

交流会を共同開催しませんか?

今日は、不動産会社さんが基本的には加盟する団体の一つである、大阪府宅地建物取引業協会(通称宅建協会)という協会の、各エリアごとの支部を横断した会、青鳩会(せいきゅうかい)の会議に夕方から参加してきました。縁あってここ数年、セミナーの企画と登壇をしている不動産テックEXPOという展示会内で不動産会社の交流会を弊社と共同開催しませんか?と以前から持ちかけていました。

今日は青鳩会の役員改選後の新年度初会議で、協会の方から事前に「だいたい17時前後くらいに来て改めて説明していただけませんか?よければ懇親会もあるので参加してください」と案内をいただいていました。定期的に宅建協会の、研修内容を話し合う会議には参加しており、その会議はメンバーが5〜6名なので「まいど〜」くらいの気持ちで行ったら、不動産会社の社長さんが30人くらい集まって熱い会議の最中でした。やばいもしかしてめちゃくちゃ遅れた・・・と焦りましたが、ぼくの出番の時間に合わせて集合をかけてくれていたようです。

厳しい意見も

こんなに人数が集まる重要な会議なら事前に教えてよ!めちゃくちゃ緊張する!と思いながらも、着席してすぐにぼくの提案のターンがきました。昔と比べたら落ち着いて話せるようになったなと思いつつも、話しながらまだまだだなとも。

交流会を共同開催することは昨年度の会議で決定していましたが、改めて内容のご説明と、どういう主旨でするのかをお話しました。普段はなかなかテックやDXに触れる機会のない方、気になるけど触れてこなかった会員の皆さまに触れていただくきっかけを提供したい。というような内容でご説明しましたが、メンバーの方からは、それで協会会員のメリットになるのか?そんなのでは行かないと思う。こういう主旨ではどうか?こんなことをしてはどうか?など他にも厳しい意見もたくさんいただきました。分かってるつもりが、分かっていないことも多いなと痛感します。

会議のあとはほぼ全員が参加する懇親会にも参加させていただきました。めちゃくちゃ笑わせてもらいました。今日は帰ってから日報を書くのと、やりたいことがあったので飲まずに帰ってきました。飲んだら基本仕事のことをしないと決めています。

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