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きしもと、100K走るってよ。

2023年9月に岸本、
人生初のウルトラマラソンにチャレンジします。
地元のお隣、京都府は京丹後が舞台です。
「あ〜また岸本意味分からん事しようとしてるわw」と思った方、
おっしゃる通りです、また狂った事をしようとしてますw
決断した時の想いを忘れないよう書き留めておきたい、
そんな気持ちからnoteを書いてみました。

なぜ挑戦するのか?

もともとマラソン自体は好きだし、
ウルトラマラソン自体も存在は知っていて、
いつかはチャレンジしたい、
そう思っていました。
そんな中でなぜこのタイミングで
今回出場する決断をしたのか。

①やるなら最高峰を目指したい、
そしていけるとと感じたから

2023年3月。
東京マラソンに出場し、自己ベスト更新となる4時間10分で完走しました。
その前は2020年2月に北九州マラソンにも出場していて4時間半で完走しています。
上記踏まえると普通ならここで”4時間切り”(いわゆるサブ4)を目標にすべきだし、実際次のフルマラソンのエントリー前を探してました。

が、どうにも満たされない。
ぶっ飛んだこと・やるなら最高峰を目指したい癖があるのがキシモトという人間のようで、
「ここでサブ4を目標にしてもつまらない」
「どうせやるならマラソン界のキング、ウルトラマラソンに挑みたい!」
という感情が大きくなってきました。

かつ、現実的にフルマラソンを
4時間前後で走れれば、100キロ走破も現実的になるという話を知ったことも、決断の大きな要素です。

②自分を確実に強くさせてくれるから

マラソンってぶっちゃけ死ぬほどキツいです。笑
実際フルマラソン走ってる時なんてキツすぎて、
毎回何度も涙が込み上げてきます。
ぶっちゃけ毎回走ってる時の記憶なんてないくらいキツい。笑
でも足を前に出し続ければ必ずGOALできる。
やれば必ず強くなれる。
そんな魅力があると思ってます。
そしてウルトラマラソンならもっと強くなれると感じたから。

③なんだかんだでマラソンが好きだから

  • ゴールした時の達成感が半端ない、最高の気持ちになれる(これは言葉にできないくらい)

  • 沿道の応援がマジで励みになる、ランナーと沿道・スタッフの方とうまれる一体感が最高

マラソンって個人競技で己との戦いという側面もあるけど、
決して自分一人じゃない感じが大好きなんです。

率直な今の感情

ぶっちゃけ、死ぬほどビビってます。笑

  • フルマラソンの2倍以上とか想像できんww

  • 9月ってまだ全然暑いやん、大丈夫なん??

  • 14時間も走り続けるって冷静に意味がわからんw

でも、想像できないからこそ、
完走できた先にどんな感動が待っているのか。
走り切った先の景色を見てみたい。
とワクワクもしています。

どんな結果になるか全然予測できないけれど、
やるからには完走目指して頑張ります。
挑戦が強い現実を作ると信じて。


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