藤本 克俊

ベルギー2部KMSKデインズで働く日本人 | 現地スタッフと共に奮闘するリアルな様子を…

藤本 克俊

ベルギー2部KMSKデインズで働く日本人 | 現地スタッフと共に奮闘するリアルな様子をお届け | Sports Human Capital3期インターン(学生)→JT(日本たばこ産業)→KMSKデインズ/ACAFP

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ここが変だよ世界のプレーオフ -ロマンと情熱が詰まった勝負の世界-

久しぶりのnote投稿になってしまいました。KMSKデインズでのシーズンが終わり、結果はレギュラーシーズン3位(自動昇格と勝ち点差1)、昇格プレーオフ決勝で敗退となりました。 今までJリーグを約20年間観てきた中でも、いつもなぜか一番心惹かれるのが残留争いや昇格争い、そして昇降格プレーオフでした。私自身は物心ついたときからガンバ大阪サポーターなのですが、一番魂を込めてガンバを応援したのは、2014年に三冠(リーグ、ルヴァンカップ、天皇杯)を取ったシーズンよりも2012年に残

    • KMSKデインズで初めてのレギュラーシーズンを終えて〜プレーオフへ向けて〜

      KMSKデインズでのベルギー2部レギュラーシーズンを終え、アウェイのリエージュからの長い道中で感じたこと、考えたことを殴り書きにした内容をベースにした記事です。 ベルギー2部のレギュラーシーズン30試合中29試合を終え、2位と勝ち点差1の3位で最終節を迎えたKMSKデインズ。勝てば2位のFCVデンデルEHの結果次第(引き分け以下)では1部へ自動昇格できるかもしれないという状況の試合だった。 ※ベルギー2部は1位と2位が1部へ自動昇格、3-6位は昇格プレーオフの末1部の14位

      • "等身大の欧州サッカービジネス"メーカー駐在員が夢の舞台に挑戦するまで

        私は2023年10月に前職のJT(日本たばこ産業)を卒業してベルギーへ移住し、ACA Football Partners傘下のKMSKデインズという2部のクラブで、ビジネススタッフとしての挑戦を始めました。 このnoteでは、"等身大の欧州サッカービジネス"をテーマに、大学生のときにスポーツビジネスという分野と出会い、Jリーグでのインターンやアメリカ留学・4年間の一般企業での勤務を経て、欧州のクラブで働く私の仕事・生活のリアルを発信できればと考えています。 【具体的な投稿

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