学園の植物たち
気持ちの良い朝を迎えました。天候は晴れ、気温は16℃。少し肌寒さを感じる朝でした。
南側にそびえる山々の中腹に、雲が薄くたなびいていました。
梅雨の時期の学園の植物を紹介します。
学園の庭では、ウメの実が収穫の時期を迎えています。たくさんの実を収穫することができました。
ブルーベリーの実は、まだ色づいていませんが順調に育っています。収穫の時期に、果実の様子をお伝えしたいと思います。
芝生の場所では、「ネジバナ」が見頃となっています。ネジバナは低地から亜高山帯までの、芝生や湿地帯の明るい場所に普通に見られる多年草です。高さは、10cm~15cmほどです。
らせん状についた花は、てっぺんの方はまだつぼみで、下の方から順に花が咲いていきます。植物の花の付き方は様々ありますが、ネジバナの花の付き方はとても特徴的です。公園の芝生などで見つけたら、ぜひじっくり観察してください。
こちらは、学園スタッフのかなやんが育てているゴーヤとアサガオです。梅雨のこの時期は、植物がどんどんと伸びていきます。随時ブログを更新して、成長の記録をお伝えします。
ウメの実を使って何を作ろうかな。
片股(ジムニー)