撮影現場での流れ

こんにちは！美容師歴１７年で動画撮影編集にも取り組む

katsushi_filmsのキタノカツシです。
最近スキボタンを押していただける回数が増えて
とても嬉しく思います！いつも本当にありがとうございます！

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本日は

撮影現場での流れ

です。

最近自分の個人撮影以外も撮るようになって

自分の撮影フローを一緒に撮る方にも伝えていくの工程が必要だと

感じております。その中で少しでも撮影フローってどうしているの？って

方に向けて今回書いてみようと思います。

１つ僕のやり方だと思って参考程度にしてください！

1　入り時間の確認
2　モデルの有無
3　誰を撮影するか何を撮影するかの流れ確認
4　終わり時間の確認
5　支払い方法のご提示

１　入り時間の確認

　入り時間ですがこれは撮影開始時間なのか
　集合時間なのかを区別しておく必要があります。

　例えばAM９時撮影開始なら、９時までに仕込みを終わらせないとダメです。
　逆算してモデルや被写体の準備をしておきましょう！

２　モデルの有無

　モデルの有無ですが、ポートレートムービーや物語風な映像には

　モデルさんが必要になります。モデルさんにも今日の撮影は

　こんなイメージで撮るのでイメージに合う表情を作っていただく必要が

　あります。衣装も撮りたいイメージに合わせた衣装をご用意しましょう！

　モデルさんにも入り時間、終わり時間を明確に伝えておくと良いですね。

３　誰を撮影するのか、何を撮影するのかの説明

　モデルさんや被写体をどのように撮るのかを依頼者さんと打ち合わせします。

　ラフでもいいので絵コンテを用意して伝えるとわかりやすく

　イメージを共有しやすいです。

　表情や、目線、仕草などの細かな演技指導もここで行いましょう。

４　終わりの時間の確認

　何時に終わるか先に伝えておかないと出口のないマラソンを

　している気持ちになってしまいます。

　無駄に長い撮影は表情やコンデションも悪くなってしまうので

　完成動画の尺から逆算した

　撮影時間をもとに依頼者さんやモデルさんにしっかりと伝えます。

５　支払い方法の提示

　支払い方法を伝えることも立派な仕事の１つです。

　お金の話はどうしても後ろめたくなってしまいますが

　仕事として頂いている以上、しっかりとお支払い方法を伝えましょう。

　現金、口座振り込み、領収書関係などです。

とざっくりですがこれが現場の撮影フローになります。

撮影の流れをどうやって伝えたらいいのって方はぜひ参考にして

いただけたら嬉しいです！

ってことで本日はここまで。

次回のNOTEでお会いいたしましょう！

最後までご覧いただいてありがとうございました。

PEACE  OUT ✌︎

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