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母の白内障の手術。


思ってたより、なんか大変でした。

昨日に両目の手術は完了して、今のところは痛みなどもないようです(ほっ)


聞いてた話だと簡単な手術だということで、カジュアルに考えていました。

しかもわたしの母、相談なく決めてきちゃうから🤣
さすがわたしの母。
わたしの良いところを10倍くらいにした母ですが、
悪いところも10倍増しなんですよね、、、

ちょっと前に家族が入院などして手術前もゴタゴタしたものだから、母も参ってしまってて。
手術も迷ってましたが、先延ばしにするとまた大変そうな気がして。

幸か不幸か、今まだわたしが動ける時間もあったので😂
術前の説明から、できる時は送迎と付き添いをしました。

行けてよかったです。
正直あれ、80歳ひとりで出来るもんかな?🙈

入院して全管理してもらった方が良いのかもしれません。
うちの場合、母ベッタリのお犬様がいるため日帰りにしてたみたいですが。
手術の3日前から目薬を1日4回つけないといけなくて、
しかも片目ずつ手術するから途中で増える目薬が片目ずつ変わるんです。

大きい病院だったので説明してくれる人も変わるんですが、最初と最後の人の説明が違ってたりして混乱😂

48歳が混乱するのに80歳は尚更やんか(そもそもシステムに弱い親子)

術前から漢方も飲んでもらってたので、それも含めてお手製の書き込みカレンダーを作ったんだけど、、、これまたヘタクソすぎて🙈


最終、1日ずつの予定をメモ帳に書きました。

ご飯は、あるもので大丈夫って言うんだけど。
出来合いのものを一緒に食べてると、なんか文句言ってるんですよね(笑)
わたしが作るものにも一言多いけど。
何でしょうね、少しでも弱って見えると、、、なんかしたくなりますよね。
弱ってる時ほど、口にするものって優しくあって欲しいと思う。

かつらこイーツしました。


今回、いろいろ術前検査から一緒に聴けて勉強になったなあ。

白内障の手術は、濁った水晶体を取り除き、代わりのレンズを入れるそうなんです。
その説明のビデオを見てたら、白くなった水晶体を「砕く」とあります。
硬いっちゃなぁってわかります。

なんかね、卵の白身で説明してるサイトがありました。

熱を加える前は透明だけど、熱でタンパク質が変化して白く不透明になる。
なるほど。カチカチの白身ですね。

こちらのサイトの説明もわかりやすかったです。



わたしの今の目の不調の原因である「硝子体」の分離も老化ではありますが、水晶体の濁りも加齢とともに避けられないもの。

でも、やはり急激に加速させてしまう要因はたくさんあると思う。
わたしの硝子体の分離も、近眼ゆえ仕方ないけど一般の人よりも10年以上早いんですよね(悲)

参考のブログはコチラ


いろいろ、生まれつきのものもあるから避けられないこともあります。

だけど、自分で負荷をかけてしまってるものもあると思うんですよ。
白内障を早める原因のひとつに「ステロイドの目薬」というのがありました。
ステロイドに限らず、目というのは直接の粘膜になるので吸収されるものがダイレクトです。

花粉症やアレルギーによる痒み。
この軽減で目薬使われやすいと思います。
あと、痒くてこすってしまう人も目に負荷がかかりやすい。

これって「目」をどうにかするというよりは、アレルギーが出にくくしていく行動が必要です。


ほんっっっっっっっとに。
身体って、繋がってるんですよね。

目が乾いてしょうがない人は「目」だけ乾いてるわけではない。

自分の身体からのお便り。
そう考えると面白いし楽しくなります。

自分が、自分のためにサインを出してくれてるんです。
だから無理をするんじゃなくて、声を聴いて一緒に解決してあげる気持ちを持つこと。

きっと人間関係も一緒なんですよね。
わたし、そこはヘタクソですが、、😂


なにはともあれ、ひと段落です。

目、大事ですね。

わたしももっと大事にしなくては。
コンタクトレンズの時間を減らそうと思いつつ、、
まだ完全メガネ生活にしきれないー😂

あー。
アンバレンタインのメガネが欲しいな、、、←


かつらこ。

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