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5/4 午後 初めて観る神楽舞。


そして夕方に差し掛かり。

場所に移動します。

『鷺森神社』


案内してもらった道は正面ではなかったようなんですけど、もう、これが最高。
最&高でしょう。


こちらの神社も決して大きい構えではありませんでしたが、なんだか透明感が染み込んでくるような場所でした。



進んでいくと、、、、

ああっ。居た。


一緒に薬局でお仕事させてもらった先輩がね、
舞を舞うという事で、、、!

絶対絶対観たいいぃぃぃぃ!!と思って。

鷺森神社は毎年GWの頃に祭が行われるそうで、この日は本祭(?)の前の宵宮祭との事。

ちゃんと詳しく取材してないので(/ω\)
言葉など間違えていたらゴメンなさい。

先輩は女性なのですが、この日の衣装は男装。

光源氏と頭中将の舞なのだとか。

あ さ き ゆ め み し   !!!!!! ←なけなしの知識

舞は2つ。
初めは学生さんかな?可愛い2人の女の子が舞いました。
『そりこ』という舞だそうでした。

そして先輩たちの出番ドキドキ。


うわぁ。。。。。。。。


雅楽の人たちは姿が見えなかったのですが、生演奏やったのかなぁ。

あの音たちも、本当に不思議な世界の入口ですね。
あの音に反響するのは、やはり日本人の細胞だからなんでしょうか。


5月の京都。
本当に本当に新緑が凄くて。

花と花の境目ではありましたが。
ある意味わたしらしいなぁと思い、この今しか観れない瑞々しい緑を。
全力で楽しませてもらいました。

先輩たちの衣装も正に新緑色😊


動画がまた素晴らしいのですけど。

ちょっとここに置く技術がないので(爆)
観たい人はわたしに会った時にお声かけ下さい。

最後に記念写真してました。

コロナ禍じゃない時は、この手前の舞台で一般公開されてるそうです✨



姿勢が、、ほんとに美しいですよね。
見て、、わたしの猫背との見事な対比、、、



わたし全然気がついてなかったのですが、一緒にに行ったお友達が博識で
「光源氏の舞だから生の紅葉が頭に飾ってましたねー💕」
って。ほんまや、、
何か、あるんですねそんな舞が。



大好きな和香先輩。

溢れる想いが3分1の純情な感情と共に迸るんですけど、先輩については、またもうひとつブログを書くのでその時にいっぱい書く☺️


京都に住もうとも、こんな貴重な体験が出来ることはそんなに無いですよね。

1年間一緒にお仕事してても和香先輩は奥ゆかしくて、今回のようなお顔を見せてくれたことはなかったんです。
ただ、隠す事もなかったので今回観に行けたわけですが。

つまり、本当に自然に京都で生きてる人なんやなぁと。

わたしなぞ、いつもいつも欲まみれで先輩見てると消えてなくなりたくなる純情な感情が(しつこい)


でも、そういう自分も含めて、自分です。

幸い、年齢を重ねる毎に『等身大』って言葉が馴染んできた気がします。

わたしがわたしのままでやれる事をやれるだけ。


先輩。
ほんとに大好きです💜🌿🍃🌱

いにしえと現代のはざまの一枚📸


等身大のわたしは、梅雨入りしたのに奇跡的に晴れた今日は実家の大掃除をする、、、!!

頑張るぞー(たぶん)

皆さんも無理せず。
でも何かひとつずつ、動かしてみましょー。


ちょっとブログ書くの戻ってきたかな。。
前のブログサイトも消えちゃったので、数年遡りながら書けたら良いなと思ってます🦭


ではまたー


かつらこ。

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