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医者は言わない健康の秘訣4.足がつった時にすぐにこれをすれば痛みから解放される!

時々、寝てる時に足がつって非常に痛い思いをする!
いろいろと試してみたけど、やっぱりあの痛みから逃れられない!
そんな事、ありませんか?
私も、若い頃、体を鍛え過ぎて発達し過ぎたふくらはぎ(ヒラメ筋)が寝ている時に急に痛み出し、いくら揉み解そうとしてもなかなか痛みが取れず、暫く布団の中で痛みに喘いでいた事が数えきれないくらいあります。
ホント、痛いですよね。

そこで、人づてに聞いた某メーカーの核酸やミネラルウォーターなどを摺り込んでみたり、国内のネットワークビジネスで販売している特殊なマッサージ効果のあるストッキングを履いて寝たりしましたが、どれもある程度の効果はあったもののそれでも十分なものではありませんでした。

そこで、数年前に昔習っていた武術療法を思い出し、いろいろ試しているうちに、巡り合えました!
本当に、足がつるその瞬間、ある事をすれば、即座にその状況が解消され、痛みから逃れられる方法を!

そもそも足がつるという現象は、医学的には「有痛性筋痙攣」と呼ばれ、筋肉の過度な収縮により痛みを伴う痙攣が起きている状態のことを言います。
原因としては、
足の筋繊維が収縮しているところと緩んでいるところがあり、その差やズレが刺激となって痛みを引き起こすと言われています。
例えば、足の筋肉が冷えると筋肉が緊張状態となり収縮しますが、急に足を伸ばすことにより筋肉がうまく対応できず、筋繊維が収縮しているところと緩んでいるところの差が生まれ、その結果、足がつってしまうというわけです。
特にふくらはぎに起きることが多いため「こむら返り」とも呼ばれていますが、ふくらはぎ以外にも足の裏や指、すねや甲、太ももなどにも起こります。そして、就寝中や朝方、運動中や運動後など、いつ何時でもだれにでも起こりうる可能性があります。
長時間の立ち仕事や激しい運動をしたあとに足がつることがありますが、足がつる原因は、筋肉疲労だけではなく、たくさんの汗をかくことによる水分不足やミネラル不足、加齢や疲労、冷え、運動不足、ストレスなど様々であり、特に、加齢や運動不足による筋肉量の減少や血行不良が原因となる場合も多く、50歳を超えると全員が“足がつる”経験をしたことがあると言われています。

寝ている時に急に足がつると、ふくらはぎを揉んだり、揺らしたり、足を曲げたり伸ばしたりして何とか逃れようとしますが、喚きたくなる様な痛みがしばらく続きますよね。
私もかつてはそうでした。
その対策として、
・知人から聞いた植物系ミネラルの液を摺り込むと治るとか、
・特殊な織り方をした医療用ストッキングを履いて寝るとか、
試してみましたが、時々、効いたり効かなかったりであまり効果を感じられませんでした。

そこで、古流武術の修行時に習った武術療法を思い出しながら試してみた方法が最も功を奏しました。
それは、足がつる時はそれを感じて目が覚めますよね?
その一瞬の後にふくらはぎが収縮痙攣し、痛みが起こります。
その収縮痙攣が起こる直前に、寝たままで足を伸ばして足首をできるだけ曲げて、ふくらはぎやアキレス腱を伸ばします。
足首を伸ばしたり曲げたりをゆっくり繰り返しふくらはぎからアキレス腱を伸ばしたり緩めたりすると、即座に足がつる現象が解消されます。
最初は、余計に痛くならないかと心配になりますが、やってみると本当に瞬間的にあの痛みから解放され楽になりますよ。
足がつる現象に悩まされている方は是非、お試しあれ!

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