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晩酌。

三重の蔵元である寒紅梅酒造が醸す「寒紅梅(かんこうばい)AKI酒 ふくろうラベル」純米吟醸 R4BY。

 寒紅梅酒造は安政元年(1854年)創業、旅人と伊勢神宮を結ぶ伊勢別街道沿い(三重県津市)に蔵を構える老舗の蔵元。
 殆どの工程を手作業とし、わずか250石、現在の杜氏は7代目の増田明弘氏。

 「梅の花は万花の魁をなして咲き、香り高く色美しく紅をさし、実に綺麗で爽やかである」
 このような良い酒ができることを願って「寒紅梅」と命名されました。

 元々は梅酒が主力商品でしたが、旨い酒への思いは募るばかり。
 現杜氏が2010年に「東一」を醸す五町田酒造にて修行され、翌年から「宮寒梅」として日本酒そのものを進化させました。

 日本酒は通年販売の定番酒「寒紅梅」と季節限定のアニマルラベルシリーズ。
 アニマルラベルシリーズは、11-1月はシロクマ、2-4月はウサギ、5-7はペンギン、8-10月がフクロウ。

 アテは葉ニンニクと豚肉とシメジの炒め物。

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