晩酌。
新潟の蔵元である峰乃白梅酒造が醸す「峰乃白梅(みねのはくばい)」純米酒 生貯蔵酒 R5BY。
「地元に愛される蔵(会社)になりたい。」その想いで酒造りを続けている、蔵元。
蔵の歴史は寛永年間(1624~1643年)、徳川幕府は3代将軍家光の頃。
越後三根山藩に酒を献上したとの記録が残っていて、創業380年以上。
代表銘柄を『峰乃白梅』としたのは、1979年のこと。
隣町の漢学者・斎藤而立庵師より贈られた漢詩から引用しており、品質では山頂を目指して「峰」を、味わいには清らかさを求めて「白梅」を冠しています。
特別なお酒ではない、スイスイ飲める喉ごしが良い、普段飲みのお酒。
カクヤスで4合瓶1,400円で購入しました。
今、ネットで調べてみると950円にディスカウントされています。
ああ、もう一本買ってしまいそう。
アテは鶏手羽先の煮込み。
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