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シニア関連ニュース_20200225

舞台や展示 シニア200人が交流 ゆめさが大学同窓生作品展

ゆめさが大学というものを公益財団が運営されているんですね。

入学のきっかけというページがあり、下記が掲載されていました。
・友達づくり
・勉強したい
・家族に勧められて
・暮らしにリズムを

早稲田大学でもオープンカレッジというものがあり、学び直しのために多数の方が参加されているとのこと。
どういうきっかけでこういったものに参加されたのかをインタビューしたいなと思ったので、私も興味ある講座を見つけて行ってきます。(新型コロナウイルスの影響でタイミング悪いかな・・・)

シニアのスマホ利用率、7年で5倍に 格安SIMは2割が利用

携帯電話を所有する60~79歳のスマートフォン利用割合は、19年に68.5%となり、12年と比べて約5倍になった。シニア世代でも、携帯電話の購入の際にはスマホを選ぶことが一般的になってきたようだ。
スマホ利用者の割合は、12年が12.7%、13年は22.7%、14年は27.6%、15年は30.2%、16年は41.0%、17年は51.3%、18年は61.5%。右肩上がりで増加している。19年は、12年と比べると55.8ポイントの増加となった。
一方、フィーチャーフォンの利用割合は減少しており、19年は31.5%だった。12年には87.3%と9割近くだったが、13年に77.3%、14年は72.4%、15年は69.8%、16年は59.0%、17年は48.7%、18年は38.5%と年々減少。スマホの利用が増えるにつれて、フィーチャーフォンを利用する人は減っている。
利用している携帯電話の通信会社については、19年は「docomo」「au」「SoftBank」の3大キャリアが81.0%を占めた。「格安SIM」は18.9%だったが、16年の7.7%と比べると11.2ポイント増加している。
今回、12~19年のインターネット調査の結果を再集計した。調査対象は携帯電話を所有している60~79歳の男女。

最新のニュースがなかったので、2019年12月11日のニュースから。
およそ3分の2の方はもうスマホユーザー。iPhoneが多いのかな?それともシニアスマホみたいな少し分かりやすくしたほうが流行ってるのかな。

2017年の記事だけどこちらによると、シニア向けのスマホは2%以下らしい。

今回の調査でスマートフォンを利用していたのが723人。このうちiPhoneユーザーが329人、Androidが394人となりました。メーカー別に見るとアップルだけで46%となっています。Androidユーザーで見ると、シニア向けをうたっていないXperiaが首位となり、使い心地などをアピールしているシャープのAQUOSがそれに続く結果となっています。

同じような記事がこちらにも(2018.10.30)。
さらにiPhoneを選ぶ方、Androidを選ぶ方の違いまで言及されていて面白い。

OS別にみると、iPhoneが25.0%、Androidが30.1%となった。スマートフォンに続いて利用者が多かったフィーチャーフォンの利用率は、35.9%。
(中略)
シニアのiPhoneユーザーは周囲に影響されてスマートフォンを持とうと思い、シニアのAndroidユーザーは家電量販店や広告に触発されてスマートフォンを持ち始める――そんな動機の違いがうっすらと見えてくる。
(中略)
「iPhone」というブランドで選ぶiPhoneユーザーに対し、コストや画面サイズなど、合理的な理由で端末を選ぶAndroidユーザー。スマートフォンへの嗜好が、シニア層の間でもはっきり分かれていることが感じられる。

MMD研究所、ここたくさん情報あるな。もっと色々見てみよう。

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