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【オランダ】デルフト散歩&ショッピング|デルフト焼き・フェルメールの故郷
少し前のことになりますが、オランダの街「Delft(デルフト)」をお散歩しました。
デルフトと言えば、デルフト焼きやフェルメールの故郷としても有名で、街を流れる運河や2つの大きな教会が素敵な街です。
旧教会
1050年に建てられた木造の教会で、傾いているのが分かるでしょうか?
オランダのピサの斜塔とも言われています。
荘厳なステンドグラスと2つのパイプオルガンを持つ美しい教会です。
新教会
遠くに見えるのが新教会です。
この日は旧に大雨が降ってきてしまった為、あまり見ることができませんでした。
またいつかきちんとご紹介できればと思っています。
新教会の中には、デルフトの街とオランダ王家との関係の歴史を紹介する展示があるそうです。
アンティーク・マーケット
今回はここデルフトで4〜10月に毎週土曜日に行われている「アンティーク・マーケット」に行こうと思っていたのですがお休みでした。
デルフトの街
街の中を運河が流れていて、小さな橋がかかっていて、とても可愛くて素敵な街です。
置いてある自転車も絵になります。
今回は2つのお気に入りのお店を紹介します。
VAN DER BURGH CHOCOLAAD
まずは「VAN DER BURGH CHOCOLAAD」という、チョコレート屋さんです。
内装もとても素敵で、チョコレートのいい香りが漂っています。
チョコレート以外にもファッジなども販売しています。
デルフトと言えば、ブルーが美しいデルフト焼きですが、そのタイルをイメージしたパッケージのチョコレート。(上段両脇)
また、フェルメールの故郷ということで、「真珠の耳飾りの少女」や「牛乳を注ぐ女」のパッケージのチョコレートも。
フレーバーによって、パッケージが異なるのですが、どれも素敵なデザインで、お土産にもぴったりですね。
次はとても可愛いアンティーク・ショップをご紹介します。
デルフトに行くと必ず行くお店で、いつも長居してしまいます。
De Emaillen Emmer
「De Emaillen Emmer」というお店です。
おじさまが一人でやられていて、ディスプレイセンスがとても素敵です。
季節柄、クリスマスの飾りもたくさんありました。
この時は、ツリーの購入予定もなかったのですが、最近購入しようかと思っていて、買っておけばよかったなと思っています。
デルフト焼きのアンティークタイルやパーツなど。
デルフトはとても可愛い街で、お散歩するだけでも楽しいです。
また春になったら、アンティーク・マーケットなどもご紹介したいと思います。
今回の動画はこちらからご覧いただけます。
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