良い関係まで行くけど、付き合うには至らない人の原因と解決法
マッチングアプリで出会った人と良い関係になる。
でも、「友達のままがいい」と言われる。
なぜ?
これにはいくつかの原因が考えられます。
そして、それはあなたも気づいているかも。
相性ではなく、あなたの言動の問題かもしれません。
モテる人と刺さる人の違いでも解説しています。
このタイプによっても対応は変わります。
このnoteを読むことで、次の内容が得られます。
あなたが「友達のままで居たい」と言われる理由
友達のままで居たい、と言う男の心中
付き合う関係に至るために必要なこと
20代同棲カップルの男側の私が経験をもとに話します。
友達のままで居たいと言われる理由
あなたが友達のままで居たい、と言われる理由は2つです。
キープの女の役割
付き合う決め手を探している
キープの女の役割
付き合うのは面倒だし、不都合がありそうだから嫌、というタイプ。
都合の良い女の立ち位置になるかもしれません。
あるいは、気の合う友人の位置づけかもしれません。
異性としてでなく、友達レベルで一緒に居たいレベルかも。
付き合う決め手を探している
あなたの魅力には気付いている。
でも、関係を進めるためには、何かが足りないと思っている。
こちらの場合は、時期尚早だった可能性もあるかもしれません。
これらの立場を超えて付き合うに至るために、
知っておくべき男の心中を紹介します。
友達のままで居たいと言う男の心中
男があなたに「友達のままで居たい」と言う理由は、
メリットよりもデメリットが大きいからです。
付き合って得るメリットと失うデメリットを比べたときに、
デメリットの方が大きいと判断されているのです。
メリットが無いわけではありません。
「友達のままで居たい」と言われているのが証拠です。
この言葉を言われる段階で、あなたに魅力があるのは確定。
ですが、
それ以上に付き合ったときのデメリットが大きいのです。
例えば、
LINEの返信速度を考慮しなければならない
休日はあなたに時間を使わなければならない
交友関係を考えなければならない
これらが挙げられます。
あなたが選ぼうとしている人は「良い人・知的な人」なので、
こういうところまで先回りして考えています。
あなたと付き合った方がメリットが大きいと想像させることが第一歩。
付き合う関係に至るために必要なこと
あなたが付き合う関係に至るために必要なことは2つです。
デメリットよりもメリットの方が大きいことを想像させる
あなたから目を離せないように釘付けにさせる
デメリットよりもメリットの方が大きいことを想像させる
あなたと付き合った方が人生にプラスになることを想像させましょう。
方法は2つ。
デメリットを消しに行く
メリットが圧倒的に大きいことを伝える
相手は付き合うことに慎重になるタイプですか?
そのタイプならデメリットを消しに行くことが一つです。
具体的には、先ほど挙げたような懸念点を消しに行くことです。
他にも話していて気になったことは話し合ってみるのが良いでしょう。
ですが、このタイプはどこまでも悲観的に物事を見る癖があります。
どこかで「私とならなんとかできるから大丈夫!」と楽観的にさせることも必要です。
もう一つは「メリットが圧倒的に大きいことを伝える」です。
他の人ではなく、私とだからできること!を伝えることです。
ここは、あなたの特徴を十二分に伝えることでしょう。
他の人でも良さそうだな、と思われたら先へは進めません。
こんな人を見たことがない!この人としかこんなに楽しめない。
この人と居たら、こんな世界も知れるのか、面白い。
これは独特なことをする必要はありません。
あなたの普段を伝えると良いと思います。
例えば、
あなたが行くカフェ
あなたが休日に行く場所
あなたの買い物
「カフェ」と一口に言っても、さまざまです。
コーヒーを楽しむ場所、雰囲気がいい場所、ケーキが美味しい場所。
休日に行く場所も、美術館、百貨店、期間限定イベント、など。
買い物も、買う物、買う場所、趣味嗜好の裏話。
あなたにとっては、普通でも彼にとっては非日常です。
あなたのことを伝える機会にもなって良いと思います。
デメリットを消す、あるいは、メリットが大きいことを伝えて、彼にあなたと居たいと思わせることです。
あなたから目を離せないように釘付けにさせる
あなたから目を離せないように釘付けにさせることも効果的。
釘付けにさせる、とはどうすればいいの?
こちらで、事例と本質について開設しています。
参考にしていただけると幸いです。
良い関係止まりの人の原因まとめ
良い関係止まりの人の原因と解決策についてまとめました。
「友達のままで居たい」という人の本音と理由を解説しました。
そして、その解決策も提案しました。
これらがあなたの腑に落ち、あなたの恋愛に役に立つと幸いです。
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