GASで米国株式の情報を集めるツール

米国株の情報を集めるのは大変ですよね。
チェックするサイトが多すぎます。
せめて、あまり更新のないサイトは更新のあったときだけgmailで知らせてくれれば、楽ですよね。
それを叶えるツールを作りました!!

こちらは、feedlyのようにRSSを読み取っているわけではないので、RSSが生成できないURL先でも使える可能性が高いです(※日付や英語の部分が全くないサイトだと利用できないことはありますが、現状、そのようなサイトは皆無だと思うので、実質すべて対応可能だと思います)。

購入特典として、Katsuyaが使っている更新リスト(株式に関係ないと思われるサイトは除く)も付けています。
ぜひ、ご活用ください。

GASを扱うのが初めてという方は、こちらの記事の設定をやってみてください。こちらの記事は全文無料です。

2023/9/18 少し、改良しました。スクレイピングの余分な情報をスプレッドシートから消すことができるようになりました(この使い方は記事購入後、DMをしてくれた希望者のみに教えます)。

※URL先が一時的にアクセス不可になっていたら、当然エラーになります。
※ログインが必要になるサイトには使えません。

2023/9/18 例外処理も追加しました。エラーメールも届きます。

2023/9/19 更新リスト(URL等の登録作業)を別のスプレッドシートで管理するように修正しました。

  let htmlcheck = []
  let update_infomation = []
  let source_from = []
  let source_to = []
  let htmlcheck_list = []
  let update_infomation_list = []
  var cnt = 0
  let textlistcheck = [] //上から配列を数字分削除する
  let textlastcutlist =[] //textlistcheckで処理した配列を上から数字番目までスプシに記録する。
  const gmail_adress = "<URL更新の送信先のメールアドレスを入力してください>"
  const eroor_gmail_adress = '<エラーメール送信先を入力してください(URL更新の送信先とは別のメールアドレスにしてください)>'
  const sheetIDlist = []

//更新リストのシートIDを入力
  sheetIDlist.push('<更新リストのシートID>')
  //sheetIDlist.push('<更新リスト2のシートID>')


上記は途中までのスクリプトです(この後、全文を見せます)。

入力作業があるのは、

URL更新の送信先のメールアドレス

const gmail_adress = "<URL更新の送信先のメールアドレスを入力してください>"

エラーメール送信先のメールアドレス
(URL更新の送信先とは別のメールアドレスにしてください)

const eroor_gmail_adress = '<エラーメール送信先を入力してください(URL更新の送信先とは別のメールアドレスにしてください)>'

更新リストのスプレッドシートID

//更新リストのシートIDを入力
  sheetIDlist.push('<更新リストのシートID>')


更新リストのスプレッドシート

こちらへの直接入力は上級者向けです。

やり方は(https://twitter.com/59katsuoka)にDMしてくだされば、教えますが、面倒な場合はあなただけの更新リスト(URL等の登録作業)を登録した状態のスプレッドシートをお渡しします。

更新リスト作成を依頼される場合は以下の記事をご覧ください。


以上を入力する部分のみを見せています。
これ以外は、このnoteで完成していますので、変更箇所はございません。

このスクリプトをトリガーを使って毎日指定の時刻に自動で実行するように設定するだけで、一々ホームページに行かなくても更新先のみのURLをメールで教えてくれます。

ちなみに、「ページのソース」とは何かというと、以下のURL先でいうと


以下の黄色部分のことです。これをとってきます。

この表示画面は「検証」をクリックすると出てきます。



それでは、以下のスプレッドシートをコピーしてください。

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149字

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