モルックの練習のオトモに便利なグッズを紹介!
モルックに興味を持ったら、さっそく練習しましょう!
全てを購入する必要はないですが、実際に買ってみて、練習に便利なグッズを紹介します。
モルックセット
これがないとはじまりません!
手間を考えると、自作してもそこまで安くならないので、ここは思い切って正規品を買いましょう〜!
amazonで在庫がないときは、以下のお店でも買えます。店舗での取り扱いもあるので、電話で問い合わせてみましょう!
【ECサイト】
・OHSサプライ ダイレクトショップ(正規輸入代理店)
・デザインショップ
・子どもの本とおもちゃ百町森
・はんなんぶんか村
【店舗】
・博品館(銀座)
・東急ハンズ
照明があれば夜でも練習できる!
これがあれば夜でも存分に練習できます!20Wと30Wを買ったのですが、30Wは直視できないほど明るいので、目に優しく、持ち運びしやすい20Wを買いました。10Wでも十分かもしれません。
↓30Wはこんな感じです。太陽光並のまぶしさで、ちょっと危険なくらい明るいです。
↓20Wはこんな感じです。30Wよりひとまわりサイズが小さいので、持ち運びにも便利で、明るさも十分なので、20Wか10Wでいいと思います。
あらかじめ距離を測ったひも
毎回3.5mを測るのはちょっとしんどいので、あらかじめ3.5mを測ったひもがあると便利です。家にあるひもならなんでもいいと思います。
こんな感じで、モルッカーリにくくりつけてます!
ボンド
スキットルが欠けたら、直してあげましょう!
よくある木工用ボンドだったら、なんでもいいと思います。
ボンドでくっつけて、乾かす間にマスキングテープなどで強く巻きつけておくと、仕上がりがきれいになります。
バインダー
得点表とペンを収納するバインダーがあると便利です!
これもなんでも良いと思いますが、予備の得点表とペンが収納できるタイプがおすすめです。
得点表は、モルック協会のHPからダウンロードしましょう!
4名1チーム × 4チーム用のシートだと、どんな人数にも対応できるのでおすすめです。
モルック協会スコア ダウンロード
おきあがりこぼし
投げたあと、倒れたスキットルを毎回起こしにいくのは、めんどうだし、腰に負担がかかるということで、腰に優しいおきあがりこぼしが静かなブームです。
キャリーケース
モルックセットを持ち運ぶのが、なかなか大変なので、キャリーケースがあると良いです。これもなんでも良いと思いますが、私はこちらのキャリーケースを使ってます。思ったより大きいですが、練習に使うモルックのいろんな道具を全部つっこんでます。
カメラの三脚
自分のフォームや、試合を見直したりするのに、スマホで撮影できると便利です。今まで低い三脚を使ってたのですが、低い視点だとお尻が強調されてしまうので、肩より高い高さから撮影できる三脚を求めて、こちらを買いました。amazonだと脚が細くて、風に飛ばされそうですが、わりとがっちりしています。収納性はやや低いので、最小に縮めても50cmくらいあります。
左が前から持っていた最大114cmまで伸びる三脚です。
比べると、かなり高さがあります。
季節によっては必要なもの(夏)
虫除け
夏の練習では、虫刺されに注意しないと、モルックはあまり激しく動いたりしないので、気づかないうちに大量に刺されたりします。サラテクトのリッチリッチは、めちゃくちゃ効くのでおすすめです。スプレーとミストタイプがあるので、好みで良いと思います。私はスプレータイプを使っているのですが、ロックが付いているので、かばんにいれても安心です。
他にも夏は、熱中症、日焼け対策で、帽子、日焼け止めなどでしっかり備えましょう。
季節によっては必要なもの(冬)
冬は寒さで手がかじかんで、手元が狂うことがあるので、リストだけにとどめます。中でもおすすめがあったら、随時紹介していきます。
・手袋
右利きなら、左手と投げない方の手につける方が多いですね。
・カイロ
ポケットに忍ばして、待ち時間に投げる方の手を温めましょう。
・ネックウォーマー
マフラーだと、素振りのときにほどけてしまうかもしれないので、ネックウォーマーのほうがおすすめです。
いかがでしたでしょうか!
効率良く、たくさん練習して、腕を磨きましょう!