見出し画像

わたしと冷えとり【2023年10月】

10/20現在の冷えとりの様子は、こんな感じ。(天気晴れ、最高気温26℃、最低気温18℃)

●家で
靴下11枚(絹、綿を繰り返し、1番外側がウール)
ウールレッグウォーマー
スパッツ3枚(絹、綿、ウール)
綿の腹巻き
綿のタンクトップ
綿の半袖シャツ

●外出時
靴下4枚(絹、綿を繰り返し)
スパッツ3枚(絹、綿、ウール)
綿の腹巻き
綿のタンクトップ
綿の半袖シャツ
麻のカーディガン

朝晩だいぶ涼しい日々ですが、家で掃除をしたり動き回っていると日中はやはり暑く感じる時もあり(風は涼しく感じますが)、家では半袖で過ごす日々が続いている。

秋は夏の冷えの影響が出てくる時期。夏の間に冷たいものを食べたり、冷房の中で過ごした影響がでやすい。肺が毒出しをする季節で、発熱、咳や鼻水、下痢便秘などの症状が出やすくなる。

特に冷房は、子どもと一緒に過ごすとどうしても子どもに合わせた温度設定となり25度でつけっぱなしとなってしまう。夜は寝る前から寒く感じ、「ちょっと温度上げない?」となる時もあるが、そうすると暑くて子どもが寝つけない…結局25度に下げて寝る事になる。私は夏でも冷房対策として、下は絹スパッツ、綿スパッツ、綿パジャマの3枚、靴下は10枚(絹、綿の繰り返し)、上は綿半袖1枚、薄手の綿腹巻きをして、足元には湯たんぽ、薄手のガーゼケットを掛けて寝る。でも、朝方には湯たんぽは蹴飛ばし、ガーゼケットもかかっていない事が多い。対策をしていても、やはり冷えてしまうもので、お腹が冷たく感じる事もたびたびあった。

10月に入り、ウールのスパッツ、ウールの靴下、レッグウォーマーをプラスした。そして夏の間外出時は外していた腹巻きを1日中するようになった。

レッグウォーマーは元々は靴下だったもの。足部分は穴が空き、足首部分のみレッグウォーマーとして使用している

今年は暑さが続いた事もあり、ウール素材をプラスするのが例年より遅かった。すでに朝晩は涼しくなっていたので、ウールの暖かさがより身に沁みてとても心地よかった。あぁ〜気づかないうちに冷えていたんだなぁとその時ようやく気づいた。

半身浴がより気持ちよく感じられるようになってきた。最近は1時間近く入る事ができ、温かい身体のまま布団に入るため睡眠の質もとてもよい。

秋は美味しいものがたくさんあり、果物や甘いものを食べる機会が多くなる。冷えとり的には果物や甘いものも少量をよく噛んで、食べ物に感謝しながら食べるとよいとされている。まだまだ食べ過ぎ、よく噛まないで食べてしまっている私。この秋はよく噛む事を意識しようと思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?