ユニ変わったチーム多くね?
バスケットボールのユニフォームってかっこいいですよね。
2023年度より、ユニフォームの規定が変わり、各年代の部活動などではユニフォームを新たに変えたチームも頻繁にありました。
※ユニフォームの規定に関する詳細はこちら
大学バスケのユニフォーム
4月より開催されたスプリングトーナメントでは、ユニフォームが変わったチームが数多く見られましたね。
・日本体育大学
・駒澤大学
・江戸川大学
・専修大学
・日本大学
・山梨学院大学
・上武大学
特に気になったのは、この辺りでしょうか。日体大がチームカラーがとても爽やかになったのは印象的でした。江戸川大学も、チーム名ではなくロゴマークを胸にプリントする感じが、Bリーグみたいで良いと思います。
これから始まるリーグ戦でも、新たに装いを変えるチームは出てくるのでしょうか。
高校バスケのユニフォーム
昨年のウィンターカップを含めて、印象的なユニフォームのチームを挙げていきます。
・帝京長岡
・岐阜女子
・明徳義塾
・福岡第一
帝京長岡はもはや象徴となった半袖ユニです。今年のインターハイは不出場ですが、2023年も新たな半袖ユニが見られるのでしょうか。
福岡第一もゴールドが入ったユニフォームに変更。ブルファイトではゴールドの入ったユニフォームはあまり見ませんね。とても新鮮です。
女子の名門、岐阜女子もチームカラーをレットにしましたね。あと最近、左胸にロゴを入れるデザインが増えてきたように思います。これもシンプルで良いと思います。スペースが増えて、スポンサーの会社名が入った時のプリントが簡単になるというメリットもあったりして。
終わりに
NBAを見ても分かるように、黒ベースのユニフォームを採用するチームが増えましたよね。仙台大明成高校のユニフォームは特にカッコいいと思う。
また、今や絶滅危惧種となった半袖ユニのチームもいまだにいくつかあり、これはこれでいいと思います。特に冬は寒いですから。今年のインターハイでは長崎県代表の瓊浦高校が、半袖ユニを着てますね。
※瓊浦高校についてはこちら
各ブランド、チームによって様々なデザインがあるので、こう言った面白さがあるのもバスケの面白さですね。改めてオシャレなスポーツだなぁと思います。
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