見出し画像

完全自己流歌詞の書き方~参考文献~

歌詞を書くのに参考文献は必要か?
小説を読むと最後に参考文献が載っていますよね?
では、歌詞は?
必要なときもあれば必要ないときもあります。
元も子もない。
そしてその逆もあります。

①参考文献なし
思いついたままに書きます。
自分の考えや見たこと、聞いたことをポエムのようにつらつらと言葉にします。
【オリジナル歌詞】雨のワルツ|藤沢克己|note

②参考文献あり
「こういう歌詞が書きたい」と思ったテーマの資料をとにかく読みまくります。
資料の中にある言葉や考え方を参考に書き綴ります。
【歌詞】アタシゾンビ|藤沢克己|note
この歌詞は「ゾンビの科学(ゾンビの科学:よみがえりとマインドコントロールの探究 | フランク・スウェイン, 西田美緒子 |本 | 通販 | Amazon)」
という本を参考に致しました。
特に「ガルヴァナイズ」という言葉はこの本で知って使わせていただきました。

③小説や漫画等をイメージする
こちらが逆パターンです。
参考文献と違うのは「前提となるストーリーがある」という点です。
藤沢がいつも二次創作歌詞として書いているものです。
タイアップのあるアーティストさんもこの手法です。

ご覧いただいた方の好きな曲がどれに当てはまるか、考えてみても楽しいと思います。
短いですが、このへんで……。
(逃亡)

※見出し画像は「みんなのフォトギャラリー」様よりお借りしました。
 ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?