健康ということについて考えている時間の総量メーターみたいなものがあるとすれば、僕のそれは年齢と共に右肩上がりだろうと思う。
つまり年々、健康について考えたり、実行したりする時間が増えている。
やはり年のせいかもしれないけれど、健康を崩すということで沢山の喪失が起こるというのが身近に起きたり、見聞きしたりということが年々増えている。
そしてそのたびに激しく健康を壊した自分を想像する。そうするとですね、「あぁ健康マジ大事。基本すぎる財産」となる。
あらゆることの根底の横たわっているじゃないか健康。
だから「お元気ですか?」の書き始めは年々体重が乗るようになってきた。元気じゃないということは普通に有り得ることだから。
人はきっと元気じゃない時期を経験する。最終的には死ぬということも考えると確実に経験する。(ちなみに人生の三大苦労は【異性・金・健康】というのはよく聞いた話だが、この話も年々実感が増す。これはマジで人間の標準装備のドラマや。)
それでも、出来る限り防衛できるのなら、あなたに健康でいて欲しい。それだけでもとっても嬉しいことだよ。
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