仕事と遊び

仕事になんか行きたくない!という時の「仕事」とはなんだろう
遊びたい!という時の「遊び」とはなんだろう

「仕事」と「遊び」を入れ替えてみることは可能だろうか?
自分の中では「遊び」に分類していることでも、誰かの中では「仕事」なことがあるだろうか?

遊びというのはたいてい楽しみでやっていることで、それによってお金が儲かるか否かも関係がなさそうだし、独りでしようが複数でしようが関係ない。

ただ自分が好きでやっていることだ。

生産性なんて言葉も使わなくていい。

昔、「遊んで生きる」ということを語ったら、大人から強く否定を受けたことがある。
20代の前半の若者が語ったからか、はたまた僕の軟派な態度のせいであったか、彼の概念上合わなかった主張なのか、とにかくそれはダメだということだった。

あれから10年ほど経つが、実は今でも基本的に正直な思いは変わっていない。

「遊んでおきたい」

それがダメだとか良いとかは一旦置いて、自分には自分の中の概念の「働く」より、「遊ぶ」のほうが能動的になれるのだ。

力が出る事の中で生きてゆきたいものです。

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