毎日noteについて

ちょっと今後の為にも、「毎日note」についての基本的なことをまとめておく。

はじめた経緯と、今現在の基本的なルール(ルールというほどのものじゃないんだけれど適当な言葉が見当たらないので)、これからの事を少し、最後に個人的雑感を。

経緯

これは何度も書いていますが、友人のひとりが「文章がうまくなりたい。」というけっこう切実なテンションの悩みというか要望を持っていて、それに対して僕が「毎日書くといいかもね。」という全く責任のない言葉を吐いたことに端を発しています。細かいやりとりは省きますが、あれよあれよという間に僕はその友人に付き添うようなカタチで毎日、お題を決めて(お題は2人で交互に出しあっていました)、noteを書く日々が始まりました。今年の2月のことです。

最初は2人でやっていたわけですが、じんわり「私もやろうかな。。」「私やりたい!」など、なぜか毎日書くことをしたいという奇特な人が少数いるようで少しずつ、増えて現状は5人となっています。(それ以外にも気分やお題次第で突如書く人々もおります。)

基本的なルールのようなもの

・いつやめてもいい(続けてもいい)
基本的に好きでやっていることなので、いつやめても良いです。

・書かなくてもいい(書いてもいい)
基本的に好きで書いているだけなので、義務ではないですよ、と。

・溜めてしまった分を遡って書かなくていい(書いてもいい)
たまに2日分まとめて書いたりするケースが現れてきましたが、これも義務じゃないので個人の自由です。

これから

さて5月からは少しお題の出し方を変えていこうと話をしているところです。
今までは例えば5人であれば、単純に順繰りとローテーションしながら、自分の当番日にはライングループに自由になんでも好きなお題を投稿し、みんながそのお題について書くという風だったのですが、マイナーチェンジします。

5月からは大テーマ【〇〇】と、お題「〇〇」という風にします。
まず大テーマ設定者が、大テーマを設定します。例えば大テーマは【働く】にしたとします。そうするとお題は、【働く】に関するなにかを設定してもらいます。
例えば、「ノマド」、「フリーランス」、「会社員」、「働き方」、「時間とお金」、「パートナーシップと働く」、「リモート」、「時間と成果」、「働きたくない」、「自分の適性」、「やりたい仕事」etc...なんでもいいです。
【働く】に紐づく、又は関連するなにかです。大テーマは5人が一周するまで変えずに、お題だけを日々変えていきます。(つまりひとつの大テーマで5個のお題が出ることになります。)

例)
大テーマ⇒【働く】
お題⇒「ノマド」、「フリーランス」、「会社員」、「働き方」、「時間とお金」、「パートナーシップと働く」、「リモート」、「時間と成果」、「働きたくない」、「自分の適性」、「やりたい仕事」

雑感

「書くというのは考えてないとできないね。」毎日書いていると、そんなことを改めて確認するわけです。お題もしかり、あまり深く検討したいわけではないお題を設定しても、なんだか味のない料理を作っているような感覚に見舞われることが出てきました。

ならばどうするか。

せっかく毎日書くという遊びをしているので、自分が課題を感じていることや問題意識を向けている事柄について書くといいんじゃないか。それについては考えたいはずなので。

自分が課題に感じている事について5人が書いたら、つまり5人が考えたら、それはちょっとした解決装置。とまではいかなくても、新しい視点を生んだり、比較対象の材料ぐらいにはなり得るんじゃないでしょうか。

考えるには関心という熱が大事だよね。

というのが今のところです。

また、進捗報告がてら加筆していきます。


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