テーマと関係ない。 6月7日

僕のこころを救うのは
ただただ晴れ渡った青空だったり
帰り道に見上げた星空だったり
丘の上から見えた街の明かりや夜の高速道路
動いてゆく大きな雲の影や
季節の変遷を教える虫の声だったりしてきました。

何か気持ちをすっきりさせるために
わざわざ遠くのスパやリラクゼーションに行かなくたって
(もちろんそれもひとつの手段ですが)
今日の通り道に
明日の帰り道に
たいせつな気持ちが転がっている。
そういうことに気づいていたいと思います。

雨が降った後に晴れるとき
濃い水色の空と
少し大きくて分厚い雲が浮かぶと
なぜだか心も晴れやかになります。

晴れるだけで嬉しい。
そんな日が誰にでもありますように。


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