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結局、自分が頑張るしかない

3年秋学期の国立台北大学への交換留学が正式に延期された。

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腹立つよな。
正直、台湾に行く理由もただ中国語を学びながら遊びたいだけだったので最近は辞退することも考えていた。

しかし、行けないと決まると腹が立つ。
台湾に行くまでに時間がないことを原動力に全てを前倒しに行動していたので、それが無くなると心にぽっかりと穴が空いてしまった気分になる。

やっぱり、何かを得るより何かを失う方が怖い。
彼女を作るより、彼女と別れるほうが辛いでしょう?笑

では、どうするか。
ここからが本題だ。
答えは非常に簡単だ。

頑張るしかない


もうこれに尽きる。
頭で考えても何も変わらない。アイデアに価値がないのと同じで、結局やるしかないのだ。

この一件があった時、すぐにこの記事の事が思いついた。

「もうオレ自身の気持ちは切り替わっているんでね。ウインドーが閉まった昨日の夜、ラツィオの話がなくなった時点で、これからやるべきことは明確になったわけやから。今はCSKAの選手として、自分を向上させることしか頭にはない。今回、移籍が破談になったことなんで、オレにとっては屁でもない」
「オレはこういう世界に生きているわけやから。移籍のウインドー(締め切り)の残り1時間まで、何が起きるか分からないような世界。今回はラツィオの移籍がなかったと思うだけ。逆に言えば、これでオレの可能性は広がったとも考えられるから。今後、もっと素晴らしい未来があるかも知れない」

もうさすがすぎる。
「屁でもない」って...笑。

きっと本田もこの移籍の破談は相当ショックだったはず。ファン目線でも、ラツィオ移籍した方が良いキャリアを歩めたんじゃないかと思う。

この記事を読んで、改めて本田自身こういった逆境の乗り越え方を心得ているんだなと感じた。
もう終わったことは終わったのだ。文句を言っても何かが変わるわけじゃない。だからこそ、事実をいち早く受け入れてやるべき事をやるしかない。

まとめ

もうおれも次に向けていち早く行動するしかない。
話すことで次に迎えるなら、目一杯話す。走ることでストレス発散になるなら、走る。何かに打ち込むことで少しでも解決するなら、すぐやる。

ごちゃごちゃ言ってないで、黙ってやろう。


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