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”思いついたこと”を1日延ばしにしない

この原理を私はアルバイト先のパートさんに初めて教わった。
高校3年生の時である。
以降、いくつかの本を読んでいく中でも同じことを教えられた。
実際思いついた時にやらないでいると結局後で思い出すことはなく、成績に直結する提出物を忘れたこともあった。
主観ではあるが、”思いつく”ということは”その時に必要なこと”に違いない。端的に言えば「今やらないとマズいこと」である。

その時に”やれば”何かチャンスに巡り合えるかもしれない。
その時に”やらなければ”そのチャンスは二度と巡ってこない。

このシンプルな法則だと本気で思っている。
だらか思い立ったことはやる。
直ぐに行動する。
成功しなくても行動すれば改善策が分かる。もちろんそれは挑戦しなければ決して知ることの無かった知恵に違いない。一つひとつは小さいが、数年経てば”直ぐにやった者”と”先延ばしにした者”との差は歴然である。
前者でありたいと強く思う今日この頃です。

お忙しい中最後までお読み頂き本当にありがとうございます。表現力もままならず、拙い文章ではありますが今後とも見守って頂けますと嬉しいです。ぜひまたお時間の許すときにお立ち寄り下さい!お待ちしております。