時間について(概論)
時間の捉え方は人それぞれだし感覚による物が大きい。
それこそ、生きとし生ける物はみんな「時間」を生きている。
「共通する時間」と「それぞれの時間」の考え方だわね。
一番分かりやすい例をあげるなら
「朝起きて」から「夜寝るまで」の話。
昼に起きて夕に寝る。夜に起きて朝に寝る。などの
1日の内にとか日付をまたいで2回寝る。とか
3交代勤務故に「不規則です」って人も起床から就寝までの事を考えれば分かりやすい。
どんなに頑張っても、地球に住んでいる限り
1日=24時間である事には変わりない。
そして、冬至~春分~夏至~秋分…を繰り返すので
厳密には日の入り、日の出の時間は変わって来るにせよ
1日の半分は日が出て、1日の半分は日が沈む
(白夜や黒夜がある地域は例外としても)
ところがどっこい
時間があっという間に過ぎ去る時もあれば
いつまで経っても時間が長く感じる時もあるのはなぜだろう?
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