わたしとゲーム人生…序
実はこういう自伝を書いたのは初…
ではなく、19歳の時に自己紹介用のテキスト文書としてWord98を使って書いていた事がありました。
ですが、パソコンの修理業者とのトラブルで
ハードディスクのデータは亡失。
バックアップで取っていたFDDも読み取れない状態で、悲観していた時から15年の時が流れました。
今、活学師、ゲーマーセラピスト
諸々の肩書を持ち、そしてSNS文化が発達。
スマートフォンをあらゆる人が持つ時代になり
Noteに「わたしの人となり」を載せてもいいのかな?
という観念に至り、今キーボードを叩いています。
もっとも人生の内、わたしの観念では
今でも37年分の34年はゲーム無しでは語れぬ状態になってしまいました。
時に依存症?
時に中毒者?
時の友人には
「お前はひきこもりを馬鹿にするけど
ゲームセンターに引きこもっているのと同じだよ」
とズバリ言われてしまった記憶もあります。
ネットワーク上の友人にも
いわゆるリアル友人の間にも
既知の情報もあれば、未知の情報もあり
昨今の「テレワーク」を考えれば
自分のカラダ。自分の環境。
自分のアタマ。自分の手足。
ペンと紙。敷き布とテーブル&タロットカード。
時にトランプゲームのカード1デッキでも
占い程度の話なら出来る。
椅子なり、3畳ほどの場所に敷布団なりマット。
それぞれあれば、どこに言っても
占いでも、相談業でも、ボディワークでも
レイキヒーリングでも仕事が出来る現在。
わたしの歴史を知ってもらい
共感してもらえる人とご縁を持ちたいなぁと
思い、振り返りの記憶を書かせて貰っています。
ゲームの話を思い出している時こそ
わたしのエッセンスが詰まっている事はないのですよ!
で、思い出した。
初版の「わたしとゲーム人生」の文末はこう締めくくってます。
「わたしは一生ゲームバカで生きていくことでしょう」
19歳の時〜37歳。16年かぁ…
ホントに思い出がいっぱい。
16年を経て熟成された内容もたくさんある。
さて、何から語ろうかね。
ああ、コレを有料記事にするつもりはない。
だって歴史書だから。
誰にだって開く。
これからの出会いを期待して。
時にドン引きで、お別れになる事もあるかもなぁ…とも思うけど。
それは、新しい出会いのために
新しいスペースを空けてくれた人。として
考えることにするわね。
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