僕の夢2020

明けましておめでとうございます。

この場所に来るのも、久し振りになります。

不定期ながらですが、時間を見つけたら、綴っていきたいと思います。

さて、今回のテーマである『僕の夢』。

今年は、特に、マラソン大会参加を多く行い、完走を目指していく時間にしていきたいと思っている。

実は、昨年のおかやまマラソン・フルマラソンに、岡山市民枠では落選したものの、一般枠で、当選を果たす事が出来た。

マラソン初体験となり、緊張感と充実感が、交錯していた。

ところが、結果はと言うと、厳しい立ち位置にいた事を、露呈しただけのものになってしまった。

『関門封鎖』という、強制リタイアである。

マラソンには、制限時間が設定されていて、間に合わなかったら、容赦無くストップを強いられるのだ。

素直に記そう。

マラソンの難しさ、奥の深さを、あまりに知らな過ぎていた。想像するだけでは、本番で、力を発揮出来ないと、痛感させられた。

練習、服装、靴、食生活。

その他の部分もあるが、何もかもが欠けていた。時間が経つほど、恥ずかしさが高まっていった。

リタイアを強いられた場所は、13.2㎞地点。時間は、2時間3分。

場所は、岡山市南区・藤田錦交差点。時刻は、午前10時48分。

無情の白いテープが出された光景は、一生忘れられないだろう。

でも、ここからが、真の始まりになるのだ。

いつか、おかやまマラソン・フルマラソンで、完走を果たした時、あの時間を、すぐ思い出しながら、感慨に浸りたいと、強く誓っている。

それに向けての第一歩を踏み出す事にした。

2月23日、令和初の天皇誕生日にもなる日に、そうじゃ吉備路マラソンが開催される。

10㎞の部にエントリーさせていただいた。

課題山積の中で、この形でリスタートした方が、未来に繋がると実感したからだ。

スタミナとスピードを、どれだけ共有していくかにより、結果が左右されると思った。

その為に、工夫しながら練習を積み重ねていき、成果を体感してみたい。

胸張れる第一歩にしていきたい。

来月、完走報告を、この場で出来れば・・・

気合が高まっている。


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