インフルエンザ闘病記２０２０・前編

先週の火曜日からインフルエンザA型にかかっていました。

・１日目

前日の月曜日の夜から、なんか喉の調子が悪いな～風邪かな～と思っておりまして、それでも火曜日は朝からお仕事していました。そしたらですね、お昼ご飯を食べたあたりから急に体がだるくなりはじめ、あっという間に歩くのもしんどいほどの倦怠感と頭痛。急いで早退し、病院へ直行。お昼ごろ測った段階では３７度ちょっとだった熱が、それから数時間後の病院で測ってみたらなんと３８度半ばに。熱の上がり方が急すぎやしませんか。インフルまじ怖い。

ということで、鼻の奥に棒（インフルの検査するやつ）を突っ込まれて別室に移動。しばらく結果を待っていたら案の定「インフルエンザです」ということで、無事一週間の外出禁止が決まった訳でありました。

急いで職場とマストドンの皆さんとドラムの生徒さん達に連絡。たくさんのご心配をいただく。

とにかくしんどいので帰宅後すぐに処方されたイナビルを吸引。

非常食ストックのおかゆ食べて解熱鎮痛剤と胃薬を飲んで、検温。３８．９度。死ぬ。物資がなかったので干し芋でマストドンの皆様にヘルプをお願いする。しんどいまま就寝。頭痛いし歯も痛いし体痛いし寒気すごいしでまともに寝られない。このあたりが一番つらかった。リアルに「うあ～」「つれぇ～」「殺してくれ～」と呻いていた。（うろ覚え）

夜中に一度目覚めて頭痛にうなされる。マストドンで相談したら頭冷やすよう勧められる。冷やすものが何もない。ハンカチを濡らして当てるだけでもいいといわれたのでそのようにする。少し緩和した気がした。

・２日目

朝から熱は下がらず。３８．３度。

頭がとにかく痛くて、また寝ていたら昼頃にAmazonから荷物が届く。

なんとさっそく桃缶とニューコンミートをいただきました。

ニューコンミートはおそらく誕生日なので送ってくださったものだと思います。治ったら食べますと送ってくださった方にお伝えしました。

桃缶を早速お昼ごはんに食べました。おいしすぎて泣いた。これからは体調崩したときに桃缶食べます。

その後すぐ寝るも・・・

熱は下がらず。夕方で維持できてるならよしとすることにした（無理やりポジティブ）。

そして寝ている間にAmazon配達が届いていた。（玄関先に置いて行ってくれたっぽい）

中身はおかゆセット×２とinゼリーセット×１とベイリーズ（酒）（これも誕生日プレゼントっぽかったです）。

皆様のお気持ちがありがたすぎてまたも泣く。

（なお、このごんぎつねさんと呼んでいた無記名のおかゆの送り主は後日判明しました。蟹おねーさんでした。大変失礼いたしました。）

皆様の物資のおかげで生きられました。本当に感謝です。

そして喜びもつかの間、夜は再び上がる。

しかし、マストドンのみんなのおかげで気持ちは昨日と違い、とても楽でありました。不思議な力がありますね、マストドン。

後半へ続く

（すみません、予想以上に長くなったので記事を分けます。また後日。）