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桜の季節と捻挫の話

どうも、かつこきちです。
もう5月にもなろうとしているので、今年の桜の写真を振り返って、夏への準備をしようと思います。
と、聞こえのいいことを言っていますが、こんないい時期に足首を捻挫して動けなかったので、その戒めでもあります。

桜を撮りたいと思っていたわけでもない

中野通りの桜。あいにくの曇り空。
この時は、花見気分で缶チューハイ片手に撮っていました。正直「花より酒」派なので、とりあえず撮っておくかという気持ちです。
捻挫するとも知らずに。
西武線の車両と一緒に撮れるスポットだけれど、望遠レンズがないため断念して下を見る。
中野まで歩いて、ジンギスカンを食べました。
家の裏の公園も桜が綺麗なのですが、昼はBBQしてる団体がいたので夜に。
ストロボと桜の相性もいいのかもしれない。

足首を捻ると、桜を撮りたくなる

次の日、展示を見に行った帰りに見つけた桜。椅子置いて飲み始めたくなるくらい好きな景色。
この後、右の足首を捻ります。
足首を捻ったことにより、夜中に激痛が走る。眠れずに、バファリンを飲んで耐えました。
歩くのも辛かったのですが、なんとか整骨院に行ったところ骨は大丈夫とのこと。捻挫です。
電気を流してもらい少し痛みが引きます。
撮れないとなると、逆に撮りたくなってしまうのはなぜでしょうか。
2,3日電気を浴びて少し楽になってきたので、自転車を松葉杖代わりに撮影にいきました。
車の横顔と桜はたまらんですね。こういうのをもっと探しにいきたかった。
駐車場に降り注いでる花びらがきれい。
しかし、あまりの痛さに耐えきれずこの日は帰ることに。

無理の代償

治る前に無理をしたことで、痛みが悪化しました。
その後も足の痛みは引かず、無常にも桜は散っていく。
そして、桜の季節は過ぎていきました。

今は歩けるくらいに回復しましたが、まだちょっと痛むし、相変わらず整骨院で電気を流してもらっています。ほんと電気ってすごい。

元々身体が固いのですが、運動もしていないので、捻挫しやすくなっていたんでしょうね。酒ばっかり飲んでないで、運動しましょう。

あと、捻挫しないうちに桜は撮っておいた方がいいですね。足首も桜も、儚いものです。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。
来年は、捻挫せずに桜が撮れるといいなと思います。

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