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書評:自分で決める。 / 権藤優希 | きずな出版

こんにちは。塾生のモトノブです。

今日は僕たち岡崎勉明起業塾の塾生であり、大尊敬している先輩経営者!
株式会社シーマネジメント代表取締役社長の権藤優希さんの著書『DECISION MAKING 自分で決める。すべてがうまくいく最強の力』を読みました。

この本はすごく面白いですよ。岡崎さんから学んできたことを実際に体験されて得られたことが、非常に分かりやすく学べる素晴らしい内容でした。

本も凄くカッコ良いですね。

権藤さん自身、本に負けず劣らずのイケメンかつイケメンタルっぷりですし。

まさに、男が惚れる男!って感じですね。

ちなみに権藤さんは、きずな出版主催定期講演会を、第1回目からプロデューサーとして岡崎さんと共につくられていたり、きずな出版社長の櫻井秀勲氏と共に『モテモテ塾』というオンラインサロンを運営したりと、会社経営の他にも多岐にわたり大活躍されています。

さらに、同じ岡崎勉明起業塾の塾生である素敵な女性経営者さんとご結婚をされていて、公私ともに充実されていらっしゃいます。

権藤優希さんInstagram

え~、このままでは権藤さんの紹介だけで、今回の記事が終わってしまいそうですので、そろそろ著書の書評をさせていただきます。

選ぶべきは白か黒。グレーは無い。

グレーを選ぶとその場しのぎの対応はできるかもしれませんが、根本的な解決にはならない上、いずれその問題はより大きくなって返ってきます。
その時その瞬間に意思決定をして最大限相手に寄り添うことが大事であるとのこと。

このことは、仕事においてもプライベートに置いても大事な考え方ですね。ついついグレーな選択や、曖昧さに逃げがちですが、はっきりと白か黒で決断できるようになります!

時間は命だ

権藤さんは(岡崎さんもそうですが)『時間にルーズな人とは仕事ができない』という基準の元、一緒に仕事をする人や付き合う人を選んでいるそうです。

成功は偏り』と言いますが、それだけ成果に偏らせた考え方ができるからこそ、今のような実績をつくられているのだと思います。

未来に責任を取れ

自由とは、『自らに由る(みずからによる)』と書きます。つまり、自分の人生は、すべて自分次第で、決めていけるということです。
過去と他人は変えられない。変えられるのは、未来と自分だけ。

自分が源で全てを引き起こすコミットを感じました。

自分で決める。特典のYouTube映像

まとめ

この本は格言のオンパレードでした。ドッグイヤーをして赤線を引っ張った箇所が多すぎて、とても全ては載せきれませんでした。なので、苦渋の選択でしたが、個人的に特に心に響いた部分をピックアップして今回書評させていただきました。

最後に、この『DECISION MAKING 自分で決める。すべてがうまくいく最強の力』ですが、身内のひいき目無しに、素晴らしい内容の本だと言えます。

これから始まる新時代を、より自由に謳歌したい方には、是非おすすめです。

以上となります。