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第4回BTCマイニング運用成績中間報告


第4回BTCマイニングについて

本記事は、当社が提供しているFUELMININGにおいて2022年6月に採掘をスタートしたマイニングマシンの運用成績をまとめたものです。

1万円、25万円、100万円の3種類で販売を行った第4回BTCマイニングのサービスのうち、本記事では25万円のプランについての運用結果についてご紹介します。


本記事の対象商品(第4回BTCマイニング25万円プラン)

FUELMININGについて詳しく知りたい方はこちらをご確認ください

免責事項

当記事の運用成績に関する報告は、情報提供を目的としており、投資助言や推奨を意図したものではありません。ここに記載されている内容は、過去のデータに基づいており、将来の市場動向や投資成果を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。また、当記事の情報を利用して生じたいかなる損害や不利益についても、運営者は責任を負いかねます。投資を行う際には、専門家の助言を受けるか、十分なリサーチを行うことを推奨します。


運用成績

運用期間:2022/6/15 ~ 2022/11/27
BTC総獲得数:0.03006989(本日のレートで約18万円)

25万円プランの日別のBTC獲得数量

運用成績は上記の通りです。11/27時点での投資回収率は72.6%となっており、この収益性を保ったまま期間を満了した場合、+57.5%の収益となる見通しです。

収益性についての考え方

下の図は2023年のBTCUSDのレート及びBTC採掘の総ハッシュレートのグラフです(Blockchain.comより)。年内を通してハッシュレートが伸び続けているため、BTCを採掘できる数量は少しずつ減少して行っています。一方で、BTCUSDの価格も安定して上昇を続けており、これによって日々のマイニングの電気代を支払ってもなおBTCが手元に残り、収益が得られるという状態になっています。

BTC採掘のハッシュレート(2023)

当社の提供するFUELMININGでは、マイニングにおいて得られたBTCを法定通貨に換金せずにBTCのまま最終的にお客様にお渡しするため、最終的な収益性は受け取り時点のBTCの価格に大きく左右されます。

最後に

以上です。

人によって良し悪しではありますが、BTCマイニングはマイニング期間完了後の満期一括でのお渡しになるため、マイニング期間中はBTCを引き出したり法定通貨と交換することはできません。BTCを自己保有していると、少し上がったところで売ってしまってその後の上昇を逃してしまったり、いつでも売買可能であるが故に日々のレートに一喜一憂して疲れてしまうことも多いと思います。BTCマイニングは長期目線の商品であり、その商品性から途中で売買することもできないため、購入後はBTCの価格上昇を期待しながら待つのみとなります。このような形の運用があっている方、今後BTCの価格が上昇するとお考えの方は、BTCマイニングを選択肢の一つに加えていただければ幸甚です。


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