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【FUELGUILD独占インタビュー】DEA社へゲームやトークン、成功の秘訣について聞いてきました

こんにちは、FUELGUILD運営責任者のサイトウシです。

Play&Earn(ゲームして稼ぐ)のゲームギルド事業『FUELGUILD』をローンチし約2か月が経ちました。おかげさまでメンバー0人から始まったギルドが現在では約1,700人もの方に参加いただき、急速にコミュニティーが拡大してきています。

本当にありがとうございます…!!!🌟


さて今回は、そんなFUELGUILDよりJobtribes、CookingBurger、Graffit Raser、麵屋DragonRamen等のゲームを提供するDEA社(Digital Entertainment Asset Pte.Ltd)の山田さんへ独占インタビューを行うことができましたので、レポートにまとめてみようと思います。

本記事では、DEA社がゲーム事業として展開しているPLAYMININGの事業目的や活動について、ローンチしているゲームとこれからのゲームについて、最後にゲームをして獲得できるDEPというトークンについてなどを綴ります。

『Play&Earn』という言葉自体をそもそも初めて聞きましたーという方は、事業内容の詳細をprtimes様に取り上げて頂いてますので、先にそちらから読んでみてください。本記事の理解度も上がると思います。


「Play&Earnはよくわからないけど、ゲームして稼げるってなんか面白そうだな~」
 

そう直感的に感じて頂いた方、まずは是非とも体験してみてください!!

下記のリンクから無料でFUELGUILDへご参加頂けます!

🐶OfficialDiscord🐶


PLAYMININGの事業目的と活動について

サイトウシ:山田さん、本日は宜しくお願いします。まずは、DEA社がゲーム事業を行っている目的を教えてください。

山田:はい、PlayMiningの事業目的は「誰もが未体験のWeb3エンターテイメントを全人類に届け、ユーザーを楽しませる」です
と、ともに Play to Earn/X to Earnの仕組みを活用し、事業展開に内包する形で貧困や教育格差などの社会課題を解決していきます。


サイトウシ:なるほどー、私はJobtribesを筆頭にPlayminingは海外で既に流行っているゲームであるように感じています。海外でPlay to Earnをし、生計を立てている人からは何か反応はありましたか?

山田:それが大きな反響がありまして!結婚や子育て、学費、田んぼの購入資金に充てた等様々な報告を頂いています。


サイトウシ:それは嬉しい報告ですね!FUELGUILDでも、DEPで日用品を購入できましたという声を上げてくれた方がいて、沢山の人を救っているんだなと感じています。現在、PLAYMININGを利用したユーザーは世界で何カ国ぐらいありますか?

山田:現在は100カ国です。
東南アジアを中心にユーザーがいて、現在はベトナム、フィリピン、インドネシアがユーザー数トップ3となっています。

サイトウシ:東南アジアが多いのですね。Twitterを見ると日本人の方も多く楽しんでいる方がいるように思うのですが。

山田:そうですね。ありがたいことに、日本人でも純粋に楽しんでプレーしてくださる方もいて、Jobtribesに関しては、日本人ユーザーが全体の13%を占めていますね。2022年もかなり増えています。

サイトウシ:そうなんですね、私も実は2022年から始めたのですが同時期に始められた方が結構いた印象があります。最近は沢山のゲームがローンチされましたよね?こちらについても聞かせてください!

ゲームについて


サイトウシ:御社のゲームが他のGameFiと違うポイントを教えてください。

山田:まず特徴として PlayMiningは、様々なゲームが並ぶ「プラットフォーム」であるという点です。
既存のGameFiが想定していない「ユーザーにとっての体験価値」を意識したコンテンツ作りができています。
また、IPを生み出す仕組みであるPlayMining Verseと連携したことでシナジーを生み出してきたこともポイントです。

サイトウシ:独自のプラットフォームを展開すること自由にゲーム展開ができたり、不具合などの対処も即座に対応することが可能になりますよね。
改めてとはなりますが、Playminingで展開されている現在ローンチ済みのゲームを教えてください。

山田:現在は、Jobtribesに加えハンバーガーショップ店員になって素早く正確にハンバーガーをつくるゲーム『Cookin' burger』、塗り絵&レースゲームの『Graffit Racer』、ダンジョン探索PRG&ラーメン店経営をする『麵屋Dragon Ramen』をローンチしています。今後11月には、コイン落とし&農場経営ゲームのLucky Farmerもローンチ予定です。

サイトウシ:9月、10月に沢山のゲームが発表され、皆必死に攻略方法を編み出してますよね。FUELGUILDも新しいゲームのNFTも積極的に取り扱いスカラーも募集していこうと思っています。新しいゲームがどんなゲームかも、定期的にNoteやDiscordにて発信していこうと思ってます!
(※先日Cookin' burgerの新着状況について解説した記事がこちらです)

山田:ありがとうございます。我々もローンチしたばかりのゲームで限定のイベントや粋にゲームを楽しめるようにゲーム調整のためのメンテナンスも行っていきます。

サイトウシ:楽しみにしています。話は変わりますが、Playminingのゲームに採用しているブロックチェーンってなんですか??コイン自体は様々なチェーンで流通しているとは思うのですが・・・

山田:PlayMiningのゲームはWebブラウザゲームで、ブロックチェーン上に無いオフチェーンのものです。
イーサリアムベースで作られたプライベートチェーン上にあるNFT情報を参照してプレイするスタイルのNFTゲームです。
基軸通貨であるDEP(DEAPcoin)は、イーサリアム規格(ERC20)で発行されており現在、BSC・FTM・AVAXとブリッジ可能です。

サイトウシ:ゲーム自体はオフチェーンなんですね。ということはゲーム内のアイテムの移動などの承認作業にかかるガス代はかからないということですね。

山田:そうなんです!何といってもPlayminingのゲームは全てオフチェーンのため、ガス代を必要としないのです。

サイトウシ:アイテムの交換のたびに、ガス代が必要となるとプレイヤーにとっても負担になりますからね。ちなみにPlayMiningチェーンという言葉を聞いたのですが、、、これは一体・・・?

山田:はい。実は長期ロードマップにおいて、NFTをマルチチェーンに対応させる計画があり「複数のチェーンのユーザーがシームレスにプレイできるようになる」というユーザー体験を目指しています。

サイトウシ:そんな計画もされているのですね。これからのアップデートもますます期待してしまいます。

トークンについて


サイトウシ:ここからは、ユーザーにとって必要なトークン(DEP)について教えてください。トークンはそもそもどこで発行しているのでしょうか?

山田:トークンは、シンガポール企業であるDEA社が発行しています。

サイトウシ:どうしてシンガポールを選択したのですか?

山田:日本での新規トークン発行は、2018年当時日本税制の問題(期末時価評価)で不可能だったのでシンガポールを選びました。

サイトウシ:なるほど、日本のクリプトに関する税制はまだまだ規制が多いようですからね。ところで、GameFi関連の暗号資産は発行上限が決まってないものも数多くあると思うのですが、DEPには発行上限枚数はあるのでしょうか?

山田:はい、発行上限枚数を設定しています。全てで300億枚です。

サイトウシ:上限数が決められているということは、Playminingのゲームの参加者が増え、DEPが活用されることでゆくゆく購入したくても購入できない可能性があるということですね。そんなDEPは日本唯一のP2Eコインと呼ばれていますよね?どのようにして達成できたのでしょうか?

山田:PlayMiningは、狭義の意味のPlay to Earnとして、世界初のプロジェクトです。(狭義の意味のPlay to Earn=ユーザーがゲームプレイを通じて直接 法定通貨に換金可能なトークンを獲得できる)

世界でも取り扱い上場が難しいとされる日本の暗号資産市場に対して、日本人経営者の企業として実績を踏まえて丁寧に申請をすることで実現できました。

サイトウシ:想像もつかない壮大な苦労の元、成し遂げられたのですね。流石の一言です。では、トークンについて最後の質問です。少し折り入った質問になるかもしれませんが、、、DEP価格を維持するための工夫されていることはなんですか?

スカラーが生計を立てているということは、DEPが売られ価格が下落する→生計を立てるのが難しくなるのループに入るのではないでしょうか?


山田:NFTゲームプラットフォームとしてのPlayMiningの目指す姿=魅力的な複数タイトルが並び、新規ユーザーが安定的に流入してくる状態をつくる ということが価格を維持するために当社が行っていることです。

サイトウシ:確かに他のプロジェクトは、発行しているトークンの使い道をいかに同じゲームの中で消費させるかを考えているため、徐々にゲームが複雑になりユーザーが離れていっている感覚はありますね。DEPのユーティリティーが様々なゲームというのは、画期的な施策ですね。

その他


サイトウシ:今、日本を問わず海外でもPlayminingは非常に注目されていると思うんですよね。今後他の大手ゲームを超えていくための策を何か考えていれば教えてください。

山田:Axie Infinity等は2022年春頃に DappRadarのランキングで上回るなど目標として追いかける存在としていましたが、いまはその次のフェーズに入っています。
ゲーム会社としての競合としては、NFTゲームへの参入を発表している スクエア・エニックス、サイバーエージェント、セガ、バンダイナムコなど。彼らがつくってくるゲームとは明確に差別化した戦略を持っています。ですがWeb3での生きがい欲求を提供するには、マシンパワーとか、高いゲームリテラシーを要求しません。

我々はコアなゲームユーザーの外側にいる、新しい層に訴求します。2023年には世界で30億人を突破すると予想されているゲームユーザー人口ですが、逆に考えれば、まだまだ多くの人がゲームをしてないんですよ。僕らはまだ遊んでない人に「お金が稼げるよ」っていう新しいインセンティブをフックにして、敷居の低いゲームで入っていただきます。そこで稼げる+生きがいと連携する行動変容を起こして、自分の人生を変えられる、誰かの人生を変えられるって新体験を提供できればと思います。

サイトウシ:まだブロックチェーンゲームをやったことがない人、興味があるけど暗号資産って難しいと考えてる方は多いですもんね。私もFUELGUILDを通じて、ゲームをして稼ぐユーザーを増やしていくように頑張っていきたいと思います。

それでは、山田さん!最後に一言お願いします!


山田:ほとんどの皆さまにとって「使いみちがよくわからない」ブロックチェーンやNFTという技術を初めて実際触れるアプリケーションとして社会実装しようとしているのがPlayMiningです。PlayMiningが皆さまにお届けするのは「誰もが未体験のWeb3エンターテイメント」です。
未体験のものなので、触ってみないと分かりません!
是非、新しいエンターテイメントを体験してみてください。

サイトウシ:ありがとうございました!

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、DEA社の山田さんへ独占インタビューをしてみた内容を記事にしました。

ゲームをして稼ぐ(Play&Earn)というのはまだまだ『怪しい』という印象があったり、現に詐欺プロジェクトがあるのも事実です。

Playminingは無料で稼ぐことができる実績ある人気のゲームプラットフォームでゲームの種類も豊富に取り扱っています。

まずはリスクなく始めてみたいという方は、不定期ではありますがスカラーの募集を行っていますので、是非FUELGUILDへ参加してスカラーに応募してみてください。

またFUELGUILDでは、ゲームのプレーは任せてGameFiへのNFT投資をしたい方も募集しています。こちらはDiscordでOwnerApplyチャンネルよりご連絡ください。

本記事がゲームをして稼ぐという体験のとっかかりになりますことを心より願っております!

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