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新しい年を迎える前に、覚悟と意思の共有

2021年

今年度の僕の仕事は大きく分けて2つありました。
1,配達業
2,株式会社チョモランマ

友達の紹介にて2020年の4月から行っていた配達業が、2021年6月に親会社の吸収合併により下請けで働いていた僕たち配達員の総入れ替えが行われ、リストラになることが決定しました。
個人事業主だった僕には、リストラ後なんの保証もなくキャッシュが途切れる不安の中、就職活動を開始しました。

のちに、ある採用媒体にて株式会社チョモランマの求人を見つけ、この人たちと仕事をしたい!と思い即エントリーしました(笑)
そう思ったきっかけは
・海外関係のビジネスを行っていること
・面白い経歴を持つ社長
・家族みたいな雰囲気の写真
でした。

今まで固くしっかりとした面接を経験したことがない僕ですが、
書類選考→一次面接→二次面接→最終選考 みたいな流れだと固く構えていました。
ですが、まずは面談から行いましょう。ということになりました。

僕と三四郎さん(株式会社チョモランマ:代表)の二人での面談が始まり、今までしてきたことや、チョモランマの事業のことなど軽いおしゃべりをし、面談終盤にて『克さん、採用します』とすごいスピードで就職先が見つかりました。

採用決定後、2週間で和歌山から北海道に渡り、事務所住み込みの株式会社チョモランマ生活が始まりました。
1か月ほど働いたときに
「人生でなしたいことは何か考えなさい」
という課題をいただき一週間ほど考えた結果
出した答えは『楽しい時間を友達や家族共有し続けたい』という
答えを導き出しました。
(今思えばそんな当たり前のことの上に何をなしていくかを考えるべきだったと思います。)

チョモランマとの方向性にギャップを感じるようになり、チョモランマのメンバーも僕のやりたいことをするようにと背中を押していただき株式会社チョモランマを退職することを決めました。
退職後、和歌山に帰って楽しいを共有するため場所つくりをしていくことになります。

そして現在に至るわけですが、つい先月現状を大きく変える出来事が起こりました。
https://note.com/sanshiro346346/n/nc9185daea150

『チョモランマの子会社を作ろうと思っている。
 そこで社長をやってみないか?』と三四郎さんから
連絡をもらい、速攻で『やらせてください』と返答させていただきました。

即答したのにはいくつか理由があります。

・またチョモランマメンバーと仕事がしたいと思っていた。
・場所つくりもできるビジネスモデルであること。
・こんなチャンスは今後の人生で巡ってこない
・自分の実力を試したい。
・恩返しをするチャンスであること。

上記の内容から代表をさせていただくことを決めました。
新会社:株式会社NINAITE

特定技能の派遣に特化した日本に現在2社しかない分野でさらに場所つくりという価値を乗せた唯一無二の企業で21歳の挑戦する機会を与えてくれた三四郎さんには頭が上がらないです。
事業内容、企業理念信念は1/3日に発表いたします。


2021年はたくさんの人に会い、たくさんの感性を知り、人間として成長した年だったと思います。
明日からの2022年は2021年に学んだことのアウトプットを心掛け、ビジネス知識をつけ、代表として株式会社NINAITEを引っ張っていこうと思います。

だいぶふわっとした文章になりましたが、それも2021年まで。
2022年1月3日の更新を楽しみにしていてください。

皆さん良いお年を!


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