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ボストン郊外の朝散歩で出会える動物たち

転職の関係で、今年2月に温暖なカリフォルニアから極寒のボストン郊外へ引っ越しました。引越しにより僕の日課の朝散歩&ランニングも大きく変わりました。

2月に引っ越した際には雪に覆われて、散歩もできなかった近所のトレイルでしたが

すっかり生き生きとした緑の森に生まれ変わりました。

朝散歩をしていると、さまざまな動物に出会えるようになりました。
家を出るとすぐに出会うのが、ウサギとリス。

野生の七面鳥もたくさんいます。繁殖の季節になり、七面鳥の両親も子連れで散歩しています。

大胆にも街の中を堂々と歩いている七面鳥に出くわしたこともありました。

トレイルを進むと大きな池があります。春先までは、深々と冷えた水面に木や空が映って、とても美しかったのですが

4月でも早朝はまだ寒いボストン

暖かくなり池に藻や水草が生い茂りました。

6月になりようやく暖かくなりました

池ではたくさんの野鳥が見られますが、僕のスマホカメラでは、野鳥はなかなかうまく取れません。
レッドウイング・ブラックバードと呼ばれるムクドリの仲間がたくさんいます。オスがきれいな赤と黄色の点がある羽を広げて、メスにアピールしています。

水辺に住むマスクラットと呼ばれる大型のネズミがいます。

森の中では、大型のキツツキも見られ、木を突く音が森に響き渡ってます。

森では、たまにシカにも出くわします。厳しい自然のせいか、カリフォルニアでみたシカよりも筋肉質な感じがします。

警戒心も強く、もっと近づいて写真を取ろうとしますが、逃げてしまいます。逃げ方も俊敏です。

動物好きの僕には、野生動物に出会えることが、朝散歩の大きなモチベーションのひとつです。カリフォルニアとは全く違う風景を楽しんでます。




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