シン・エヴァンゲリオンの社会的影響力と自分が目指すべき影響力
先日、友人とシン・エヴァンゲリオン劇場版を観てきました。
エヴァンゲリオン25年間の歴史に幕を下ろす作品だったので、とても楽しみにしていました。
内容も期待を超えるもので、僕自身としては納得のいくものでした。
ただ、子供の頃から親しんで観ていた作品が終わってしまうというのは、仲の良い友達と別れるかのような寂しい感覚に落ち入ります。
一部の考察では、「実はまだ終わっていないんじゃないか」というものもあり、続編を期待してしまう自分もいます。
作品としては完成度が高く、ここで終わるのもいいなとは感じています。
昔の漫画で言うと、スラムダンクも全国で山王戦に勝利した後の続きがなく、物語が終わりました。
当時は全国大会の続きも書いて欲しい気持ちも当時はありましたが、今思うと素敵で記憶に残る終わり方だったな、と思います。
人に影響を与え、社会に影響を与えるものは漫画に限らず、たくさんあります。
僕も経営者として、自分のため、人のため、世の中のために仕事をしており、たくさんのファンや人を巻き込んで事業をこれからも進めていきたいと思っています。
エヴァンゲリオンは25年間で集大成を迎えて、たくさんの人や社会に影響を与えました。
エヴァンゲリオンの後にでたアニメは全て、影響を与えているとまで言われています。
僕の人生はまだまだこれからです。
人生が一度きりだからこそ、毎日限界までチャレンジして、周りに良い影響を与える人であり続け、エヴァンゲリオンと同じぐらい社会へ影響を与えていきます。
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