どれだけ目標に行動を落とし込めているかが、将来の目標達成に繋がっている
本日は、元体操選手の白井健三選手の話です。
今期で引退しており、白井選手のスポーツを見るのがなくなるのかと思うと少し寂しさがあります。
白井健三選手といえば2013年の世界選手権で17歳で優勝して注目を浴びた選手。
そんな白井健三選手の好きな言葉があります。
明日はこれ、1週間後にはこれ、という細かい目標を立てた結果が東京五輪のとんでもない結果に結び付いてくる。
今季は惜しくも東京オリンピック代表は逃しましたが、僕はこの言葉がとても好きです。
僕が思うに3年後、5年後の目標はあるがその為にいま何をすべきか?を考えている人は少ないようにも感じます。
昔の自分がそうでした。
今も昔も変わらず、僕は3年後、5年後の目標はあります。
そして変わったのは、その為にいま何をすべきか?が明確かどうかです。
細かい行動の分まで落とし込むといいよとメンターの方に教わってきて本当に良かったです。
今何をすべきかがその目標にリンクしているかを確認しつつ、方向を示してくれるからです。
目標に繋がっていると思ったら自然と頑張れるし、ワクワクできます。
皆さんは、今の行動が将来に繋がっていると思いますか?
ぜひワクワクする毎日を過ごすために、今の行動がしっかり目標に向かっているかを確認しながら、行動していきましょう!
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