コミュニティ好きなんだよなぁ

yenta はマイクロソフトにいたときに、一緒に働いてた人が「面白いのあるよ」って紹介してくれたんですよね。あの時には yenta の凄さってそこまでわかってなかったけどね。

yenta って凄いんですよ。ほんとに
今まで会うのが難しかった飛び地のような人に会えるんですよ。ほんとに

100人を超えるような企業の社長さんもいれば、学生なのに起業しちゃってる人とかね。

最初は面白すぎて毎週会ってましたよ。いやほぼ毎日の時もあったかな。
年末にたまたま休暇を取ったときは一週間で20人に会ったしね。

(あっ、コミュニティの話はそろそろ出てきますよ)

でも、会った人が面白くって、独り占めがもったいないなぁって思うんですよね。だから会った人には、他の人を紹介するんですよね。多いときは10人ぐらい紹介したりしてね。

「なんのためにそんなことしてるんですか?」って聞かれますけど、2人が会って何かを一緒にやっていく、未来ができる瞬間って最高ですよね。それって、それ以上の説明必要ないんです。それが自分にとっての幸せなんです。
(でも、もしかしたら、面白い二人に自分のエッセンスを残したいのかもな)

でも、紹介するのもなかなか大変でね。自分の認知できる範囲でしか紹介できないんですよね。
何を言ってるかっていうと、「この二人つながったら面白そう」って思ってもさ、”理由”ってっやっぱないとなかなか紹介しづらいよね。

でも、yenta の面白さってその理由がゆるいのにつながっちゃうことなんだよね。ほんとに
でも、その醍醐味ってさ、普通はアプリじゃできないことだから凄いことなんだよ。ほんとにほんとに

アプリ以外でもなかなか難しいけどさ、一定の空気の時ってそれができるんだよね。って「空気」って説明できないけどさ

だから、個人的にはそんな空気が「コミュニティ」なんだよね。人と人が空気を通してつながっていくことで、異なる価値が交換されて、新しい価値ができるって信じてる。

最初にそれっぽいのやったのは「品川ランチ会」でね。品川でお昼食べながら一つのテーマの話をね。例えば、ティール組織とかさ、なんでもいいんだよね。ほんとは、人が集まって空気ができれば
でも、空気のために「テーマ」は大事なんだけどね。

だから、自分にとってのコミュニティって空気なんだよね。たぶん


続きはまたね

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